気にしい日記|散歩編

シリーズみたいなタイトルだけど、シリーズ化するかは不明。

私はおそらく内向型HSP。人の気持ちとか周囲の環境に感情がものすごーく左右されます。

最近、非HSPの母と散歩していて「もしかして気にしてるの自分だけ?」なことがいくつかあったのでここにまとめてみました。

共感してもらえないかもしれないけど、「こんなやつもいるんか」程度に読んでいただければ幸いです🫶

人の軌道を読む

数秒後すれ違うであろう相手が見える段階で、相手の軌道を予測して進行方向を決めます。

道の右側を歩いていれば私は左に。
たとえばこちらが2人で並んで歩いていて、道幅が狭ければ私は連れの人の後ろに回って1列に。

相手にぶつからないように、できる限り道幅いっぱいによけたいし、相手にも近づいてきてほしくないのが正直なところ。

でも母はまったくそんなことないんですよね。明らかにぶつかる軌道でも、我が道をズンズン進んでいくから勝手にこっちがハラハラしちゃう。

でも多分、それがスタンダードなんだろうな。

すれ違いざまは息を止める

上に書いたように、相手とぶつからないだけの距離をすれ違うことを常々意識してます。

ただ道幅が狭かったり相手が近づいてきたりした場合、どうしてもかなり近い距離ですれ違うケースが発生しますよね。

そんなときは息を止めます。得意な香りならテンション上がるけど、苦手な香りに当たりたくないから。

キツめの香水とか甘すぎる香りとか、くさいんじゃなくて苦手なんです。

相手の方にはごめんなさい。

バス停はパーソナルスペース確保

駅のホームなんかだと縦並びだけど、バス停って横並びじゃないですか。

縦並びだとそんなに気にならないけど、横並びだとなぜかパーソナルスペースが広くなるんです。

知らない人とはせめて0.5人分くらい距離を取りたい。でも距離をあけると詰められてしまう。

だからめちゃくちゃ足を開いて牽制。不自然なほど開いてるけど、お願いだからこれ以上詰めないでください…

まとめ

改めて言語化してみると、外を歩くだけで考えすぎでは…?

もっと鈍感に生きたい。

でも感じられないものを感じることはできないから、敏感さも自分の可愛さとして受け止めよ!


Thank you for reading 🌿

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