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私の愛した21世紀アイドルグループ(8)夢みるアドレセンス
活動期間:2012年~
私はアイドルファンであると同時に特撮ファンでもあるので、「仮面ライダー鎧武」のヒロインを務めた志田友美さん、「非公認戦隊アキバレンジャー」でヒロインを務めた荻野可鈴さんが所属ということで夢アドに興味を持ち、ファンになりました。
しかし、夢アドの歴史は波乱の歴史。結成1年でオリメン1名が辞めた後は比較的順調だったのですが、2016年に小林れいさんが喉の不調で長期休養になったのがケチのつき始め。同年末に山田朱莉さんが炎上事件を起こして謹慎。年明けのコンサートは残り3人のメンバーで開催。大阪のコンサートは私も参戦しましたが、3人のメンバーが黒のスーツで謝罪する姿は某有名グループの謝罪会見にそっくりでネタに(苦笑)。
その後、山田さんが脱退、小林さんが復帰で落ち着いたと思ったのですが、その秋に「ゲス事件」が(^^;)。2017年秋にリリースする新曲のリリイベ、なぜか肝心の新曲をイベントで歌わず。参加した私も不思議に思ったのですが、実はその新曲は当時不倫騒動で世間を賑わせていたゲスの極み乙女の川谷絵音氏のプロデュース。それを隠して予約を取ってたわけで、これで運営への信頼も失墜。
その後は卒業と新加入を繰り返すお馴染みのパターン。いつしかオリメンもいなくなり、フェスや対バンにもほとんど出なくなり私の中からはフェイドアウトしてしまいました。メンバーのビジュアルも、楽曲もパフォーマンスも素晴らしかったのに本当に勿体ないと思ってます。
夢みるアドレセンスの「この1曲」
夢アドには珍しいメロウなナンバー「サマーヌード・アクトレス」も捨てがたいのですが、やはり疾走感あふれるこの「ステルス部会」がベスト。
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