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私の愛した21世紀アイドルグループ(3)BON-BON BLANCO
活動期間:2002年~2009年
BON-BON BLANCO(通称ボンブラ)には本人たちにも、ファンたちにも明らかに「熱」があった。これはリアタイで彼女たちを応援していた人たちにしか分からないと思いますが。
ラテンをベースにした彼女たちのパフォーマンスから「熱」を感じたのは当然ですが、ファンたちにも「彼女たちはトップを取るんだ!」という「熱」を確かに感じました。今まで数多くのアイドルグループのファンをしてきましたが、そういう「熱」を1番感じたグループでした。
そんな彼女たちですが、デビュー2年目にリリースされたシングル「BON VOYAGE!」がアニメ「ワンピース」の主題歌に起用されヒット。ようやくこれでブレイクかと思ったのですが後が続かず。徐々に活動も縮小され、2009年に解散となりました。特に、個人的にボーカルのサントス・アンナさんは安室奈美恵さんレベルの素材と思ってたので、彼女がグループとしてもソロとしてもブレイクできなかったのは未だに残念です。
彼女らを最初で生で見たのは、今は無き西宮球場で行われたイベントのステージ。まさか彼女らとのファーストコンタクトが自宅から自転車で行ける場所でとは思いませんでした。また、大阪でのリリイベが私の妹の結婚式とバッティングして行けなかったことがあったのも思い出(苦笑)。
BON-BON BLANCOの「この1曲」
ここまでしつこいほど「熱」というワードを使ってきましたが、ボンブラのナンバーの中でももっとも「熱」感じるのが「だって女の子なんだもん」。個人的に21世紀のアイドルソングNO.1候補のひとつです。
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