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私的名盤10 第1回OBA

古い順で並べるとこう。

1.ザ・ブルーハーツ THE BLUE HARTS
小学生の時に夜のヒットスタジオで見たリンダリンダで衝撃を受けてお年玉で買ったアルバム。これを聴いたことで人生が変わったと言っても過言ではない。

2.ユニコーン ケダモノの嵐
友達と一緒に服部で盛り上がりその後みんなフェードアウト。それでも続けて買って聴いていたことを考えると踏み絵的なアルバム。

3. 岡村靖幸 早熟
NHKのポップアップジャムで観て以来好きだったけど公言できないティーンネイジャーな僕を解放してくれた一枚。この手の企画では禁じ手のベストだけど。 。

4. ブランキージェットシティ C.B.Jim
イカ天の時にはフライングキッズ、リトルクリーチャーズが好きでブランキーには引っかからなけど高校生になり悟りを開かせてくれた一枚。

5. ビースティボーイズ Check Your Head
この辺りから音楽とファッションをリンクさせて聴くようになってきて。アメリカへの憧れを目覚めさせてくれた一枚。

6. NIRVANA NEVERMIND
説明不要。僕らの年代では外せない一枚。好きとか嫌いとかじゃなく選ばずにはいられない。

7. レディオヘッド OK Computer
当時は理解するのに大分時間がかかり理解しないとダサい、分かってないと思われそうで分かったふりしてた一枚。時間の経過と共に凄さが分かる一枚。

8. フランクオーシャン channel ORANGE
新譜を買わなくなってきた30代後半に出会った傑作。聴いてない人は聴いて下さい。

9. 星野源 POPVIRUS
この人が売れる時代になった事の喜びと寂しさを感じつつ良い曲は評価されるんだなと思わされる一枚。

10. BiSH and yet BiSH moves 2020
これを選んだ自分に驚き。小学生時代にブルーハーツに出会った時以来の衝撃。10代でこれに出会う今のキッズはこれからどんな大人になるんだろう。

番外 
Bunny Banny WAY
新作が出る度に最高傑作を更新するバンド。プロのアマバンド。

 nujabes metaphorical music
音楽の幅を広げてくれた一枚。

フィッシュマンズ 全アルバム
一枚は選べない。これから二度とこんなバンドは出てこないだろうなと。

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