スッキリC# 第１弾①【変数】

ご訪問いただき、ありがとうございます。
この記事から本格的に「スッキリC#」での学習がスタートです！

まずは改めて、「スッキリC#」について簡単に紹介させて頂きます。

「スッキリC#」って？
スッキリ学習するというコンセプトのもと構成された、プログラミング初心者・未経験者の方向けの学習講座です！

元講師の筆者が、専門学校で行った実際の授業をもとに
C#言語でのプログラミング講座をnoteにて連載しています。

有料マガジンのご紹介等もございますので、
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

学習準備　

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「スッキリC#」では、VisualStudioでコンソールアプリケーション（以降：コンソールアプリ）を作成しながらC#言語を学習していきます。

実際にコーディングしながら進めていただいた方が学習効率は高いですが、
購読だけでも学習は可能です。

まずはコンソールアプリのプロジェクトを作成しましょう！

プロジェクトに関する説明や作成方法は、
こちらの記事の「プロジェクトの作成」項目をご覧ください。

プロジェクトが作成できたら、
次のソースコードは使わないので、まるっと削除しておいてください。

Console.WriteLine("HelloWorld!");

【「スッキリC#」を進めるための事前知識】

「スッキリC#」での学習をはじめるには、
『VisualStudioでの簡単なコンソールアプリの作成手順』を知っておく必要があります。

初めての方は、上記で紹介している記事「『スッキリC#』をはじめる前に【後編】」を一読いただくことをお勧め致します！

では、いよいよ学習開始です！
さいごまで一緒に頑張りましょう(^^)/

変数

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プログラミングでは数値や文字といった、様々なデータを扱います。

例えば「プレイヤーのレベルは30」という情報の「30」は
「プレイヤーのレベル」のデータです。
このようなデータのことを、プログラミングでは"値"と言います。

プログラミングでは値を箱に入れて管理します。
この箱のことを"変数"と言います。

では実際に、「プレイヤーのレベルは30」という情報を変数で管理する方法を例に、変数の使い方の基礎を学習しましょう。