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アクエリアス杯の記録

出走ウマ娘

決勝を走った3人+予選で勝ちレースがあった1人を掲載。

カイチョー。ダート適性B以外はほぼ理想形に仕上がった気持ちでした。1600m芝のチャンミが来たらまた出走しそう。
環境変わって根性もっと盛るべき感じになったら育成し直しかもしれない。

差しデジタルどの。狙うは最前列!よりは中盤スキルだったかもしれない。

大本命水マル姉さん。回復スキルが出ないと足りないスタミナ以外はいい感じ。マイルSも欲しかったけど。

急造の先行エル。真っ向勝負とアオハル力で加速する。してくれ。

予選までの成績

ラウンド1成績(勝率70%)
カイチョー:1勝(2着8回、3着3回)
水マル:24勝
デジタル:0勝
エル:3勝

ラウンド2成績(勝率30%)
カイチョー:1勝(2着6回、3着1回)
水マル:10勝
デジタル:1勝
エル:0勝

水マル姉さんしか勝たん。
ラウンド2になると相手の差しウマの質がかなり上がって勝ちパターンに持ち込んでも差し切られる展開が目立つように。
あと、なぜか目に見えてアンスキ不発が増えた。
ちゃんと終盤入り時点で1位だし、賢さもカンストに近いのになぜなのか。

なんとかラウンド1でカイチョーが1勝拾えて、もうそれだけで満足した感がありました。
しかもその1勝というのが、終盤入りまで水マル姉さんがハナをキープしていたにも関わらず、アンスキ不発で後続のチョコボン(スピ1200&マイルS)に差されたところ、カイチョーが最終直線半ばから豪脚&神威で追い込んでいってハナ差で差し切るというアツいレース展開で、なんでキャプチャとっとかなかったのかっていう後悔しかないです。
だいたいは中盤で競り負けてスパート入る時点でだいぶ後ろになって間に合わず。
いい感じに乗り換え・豪脚が発動してもうまくコース取りできずに集団を抜けられず上がり切れない様子でした。
バ場適性は大事。
ラウンド2でもカイチョーでなんとか1勝拾い、爆発力はちょっと見せた。

ラウンド2でのカイチョー勝ちレースはこちら↓。

デジタルは差しで最初の10戦、先行バージョンで5戦走ったものの全く振るわず。
急遽育成したエルを投入し、初日終わってからまずまず仕上がったエルで2日目を走ったところ勝ちを拾うレースもあったので続投することに。
固有が最終直線に入ってすぐ発動すると強いわけですが、真っ向勝負とアオハル・力が終盤入り直後に発動すると終盤入り時点で3位以下でも固有に繋がる場合もあり、ラウンド1までは悪くない感触。
しかしラウンド2に入って逃げの質も上がるとまったく歯が立たなくなり、最後の5戦で再び差しデジタルと入れ替え。
その前に和服シチーが固有がハマると強いと聞いて、急遽育成して使用してみたものの、急造ではまったく歯が立たず断念。

決勝レース

いつも通り水マル姉さんとカイチョーが出遅れる。
水マル姉さんは地固めでちょっと遅れを取り戻すが、ハナを奪うまでには至らず。
その後もスキル等々で追い抜きにかかるものの及ばず終盤へ。
デジタルはいったん6位まであがるものの終盤入時点では7位、カイチョーは出遅れを取り戻せず最下位のまま終盤へ。

終盤入りを2位で迎えた水マルはいいとこなくジリジリ下がり、代わってデジタルが終盤入り直後の豪脚で上がっていく。
一方、ハナを走るファルコもアンスキで引き離しにかかる。
さて、届くのか……?

……。


……。


3着。
1, 2は同じ方だったので称号はゴールド。
6位で終盤入りした相手方のデジタル殿が、アナボリックまで発動して追い上げていきましてファルコも差し切っていました。
カイチョーはいいとこなく終了。

レース全編はこちら↓。


雑感

マイル以下はステよりもスキルが大事(今さら)。
感覚としてはステ<スキル<<<<運。
けっきょく運やんけ。
さすがに決勝レースで出遅れ2名は勘弁してほしかった。
集中力もコンセもとってなかったのが悪いと言われればそれまでですけども。

さすがに適性C(マイル)&G(ダート)スタートでグレードリーグを勝つのは難しかった。
ダート・中距離くらいならもう少しがんばれるか……?

1周年と次回ピスケス杯も発表されましたね。
キタちゃんは欲しかったので引きに行きます。
またサポカに回すリソースが減りそう。

ではまたピスケス杯のしおりでお会いしましょう。

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