北大祭振り返り🌠
こんにちは!公共政策大学院1年の大塚です。今回は北大祭を振り返って感想をいろいろ書いていこうと思います!
北大祭の概要
2024年度の楡陵祭は、6月7日(金)~9日(日)の三日間の開催でした。メインストリートにたくさん出店が並んでいてとても賑やかなお祭りでした✨
楡陵祭団体公式サイトによると、「1996年の1回目の開催から年々進化を遂げて、現在では北大祭の中でも最大規模の祭となっている。」とのことでした。
私は他大学から来たので、北大祭は初めてでしたが、アフリカ料理やエジプト料理などのエスニックな食事が並ぶエリアでは、普段味わえない料理を体験出来て楽しかったです(笑)。
その中で私達HALCCは、「出張版!津別町!」ということで、津別町にある道の駅あいおいの名物クマヤキシリーズから『ヒグマ』『ナマクマ』と、津別町の特産品の販売を行いました。
ヒグマとナマクマ
ご存知の方もいるかもしれませんが、クマヤキは、中にあんこが入っているクマ型のおやきです!北大祭では、中に豆乳カスタードクリームが入ったあたたかい「ヒグマ」とあんことホイップクリームが入ったつめたい「ナマクマ」の二種類を販売しました!
私は文化祭の2日目で会計を担当していたのですが、すぐ売り切れている様子で、院の同期が言うには、「行ったらもう無くなっていた。」ということでした。
ちなみに、文化祭2日目は気温がかなり高く、「文化祭期間中、暑かったので、冷たいナマクマはとてもおいしかった。」との感想もいただきました!
私が食べた感想としては、メンバーが実際に津別町で修行に行った上で作ることができるようになったことから、本場の味が味わえるとともに、札幌に居ながらにして地方創生を学ぶことが出来たような実感がして、非常に良かったです。✊
物販
クマヤキの他に、津別町の特産品や名産の販売もしました。商品は、つべつ西洋軒様の「津別ラーメン」、山上木工様の「カードスタンド」と「コースター」、相生振興公社様の「トートバック」と「クマヤキグミ」です。
ラーメンは生麺な上に塩味でとても新鮮な味わいでした。🍜
また、グッズはとてもおしゃれで、私はコースターを大学院の自習室で使っています。
ちなみに私は文化祭3日目でラーメンの営業を頑張りました!!
全体を振り返って
津別町とはどういう所なのかを聞いてくれる方が多くいました。文化祭を通して、少しでも津別町を知ってくれた方や興味を持ってくれる方がいてくれて、私としては非常に達成感を感じられるとともに、津別町の魅力を札幌で伝えることができ、メンバー一同は有意義な時間を過ごせたのではないのではないでしょうか。
文責:大塚開智
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