自己紹介代わりに

おはようございますというか初めまして
はらんばらんと言います

三連休が終わって朝早くから満員電車に何時間も揺られる生活がまた始まってしまったので、なんとなく始めました

文章を書き慣れてなさすぎて誤字脱字や語尾の不一致など至らないところが多々あるとは思いますが、まめに更新するつもりですので気が向いたら見てやってください

さて今回は特に書く内容があるわけでもないので今朝見た夢とこの狭苦しい電車内の愚痴でも書こうかと思います

深夜1時半にとこについた私はものの数秒で眠りにつきました
非常に寝つきは良く寝起きは悪いタイプです、睡眠が大好きなので
私は夢をよく見ます
夢を見るのはレム睡眠の時で眠りが浅い時だ、なんて話をよく聞きますがどうやら最近はそうではないことが分かってきたそうです
詳しくはよく知らないため今度また調べてそれについても書こうかと思います

そうでしたそうでした、夢の中身
すっかり脱線してました

私は狭いバスの一番後ろの席に乗っていました
きっと最近見た世にも奇妙な物語のバスの中で起こる不思議な出来事の話のせいでしょう
知らないところを走り続けていたバスは突然急停車
止まった途端に乗っていた乗客が一斉に外に雪崩のように飛び出していきました
何事かと思いながらも日本人の悪いくせを発動させてしまった私も遅れまいとついていきます
「どこに向かっているのだろう」
そう思った矢先、目の前に小さなカツサンドのお店が飛び込んできました
なるほど、みんなこの店を目指してきたのか
どれ、１つ私も買ってみるかと思いポケットに手を伸ばした私は恐ろしいことに気がつきました

財布がない

完全にやらかした
目の前が真っ暗になった私はそのまま目が覚めました
以上です

…え？

ごめんなさい
以上です
皆さんのお気持ちはよく分かります
こんだけ書いてきてオチがそれかよ、最初の最初っからつまんねえじゃねえか
いろんな声が聞こえてきます
だまらっしゃい
私だって見れることならネタになるような面白い夢をみたかった
けれどもこれが現実、変えられようのない現実です
夢ですけど
まあまあまあ、これから私も夢もレベルアップしていきますので乞うご期待ということでお許しくださいな

さてさてお次は満員電車の中
両隣には美人とまではいかないがそこそこ美しいお姉さん、目の前にはスーツケースを持ち込むなかなか勇者な恰幅のいいおじさん

狭い

いろんな意味で狭い

せめてつり革くらいは自分で持っていただきたい

私なんかは毎回つり革を持ち全体重を自己完結させる文字通り自立した大人でありますので、人にもたれかかって、ピカピカ目まぐるしく模様の変わる四角い箱とずっとにらめっこしてらっしゃるようなお方をなかなか受け入れられないのであります

さらにはさらには、左のお姉さんからシャンプーのいい香りがしたかと思えば右のお姉さんからは鼻がもげるようなきつーい香水の匂い、前のおじさまからは年の功としか言いようのない自作であろう香水のかほり

ああ神さま仏さま、私に毎朝行き帰りの分のタクシー代を下さい、ちゃんといい子にしますから

元来私は善人であるのでこれ以上の愚痴は耐えきれず自らの口をセロハンテープで硬く閉じてしまいそうなのでこのへんで終わりたいと思います

みなさま気づきましたでしょうか

この文章には句点がありません

ちょっとやってみたかっただけです
これがまたなんとも書きにくい
そんでもって私は皆さんご存知かと思いますがこのような丁寧語を普段使わない人間でありますので口調が落ち着かない
まさに駄文、全国駄文コンテストがあったら佳作はいただけるでしょうか
この先このスタイルにするかどうかは私の気の向くままといったところですが、どうか末永くお付き合い頂ければなと思います

そうこうしてる間に電車が目的地に着きそうですので、ここらで

終点。

ということで、お後がよろしいようで
じゃあまた
#エッセイ