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11/1シティリーグ東京 シーズン1best4「イオルブパン」デッキ

はじめまして
流行りに乗っかって初投稿してみることにしました、はらと申します。
拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。

今回は、11/1に参加したシティリーグで実際に使用し、結果としてbest4に残ることのできた「イオルブパン」のデッキ解説をしていこうと思います。
イオルブパンという名前はさっき適当に考えたやつです。意外と気に入りました。

デッキレシピ

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こちらが今回使用したデッキのレシピになります。それぞれのカードの採用枚数と理由について触れていこうと思います。

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イオルブVMaxライン 4-3
今回のデッキの主役の1人イオルブVMaxです。
こいつを使おうと思った理由はアローラサンドパンGXを使いたかったからです。

特性による全体へのばら撒きと軽いエネルギーで攻撃することが可能な点やアローラサンドパンGXとのタイプ相性の組み合わせとしても優れていて、まるでアローラサンドパンGXの為に生まれたようなポケモンだった為メインアタッカーとして採用しました。

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アローラサンドパンGXライン 4-2
もう1人の主役にして、真の主人公ともいえる存在。
筆者の好きなポケモンです。強いよね。
こいつが登場した時から隙を見つけては、使用しているポケモン。好きだから使う。
これがポケモンカードと言っても過言ではない。

雑にGX技を切っても割と強い反面、対策が容易な為、環境や相手によっては使い物にならなくもなります。
あまり使われていないので、対策されていないことを祈りましょう。
あと鋼アローラサンド使ってたらボルケニオンに処されたことがあったので水にしました。

クロバット・デデンネ 2-2
序盤で確実にイオルブを展開し、かつ手張りが1ターンでも遅れるだけで致命的なので安定感を少しでも上げる為、多めの採用。

ミミッキュ 1
回復されたら嫌だなって思ったからです。

クイックボール 4
まあ入れるよね。

ネットボール 2
草エネにもイオルブにも触れるなんて優秀ね。

タッグコール 3
サポートを持ってくる為だけのカード。ただそれが強い。テテフのワンダータッチより便利だね。

ポケモン通信 1
サンドパン2枚目が手札にきた場合などの保険。使い勝手も良い。

ポケモン入れ替え 2
入れ替えたいときってあるよね。

リセットスタンプ 2
サイドレースで先行されることの多いデッキなのであると安心。終盤使えると逆転出来ることも多いね。

各ポケモンの道具 1-1-1-1
タイミングが噛み合えば強い。腐ることも多いから1枚ずつの採用。

グレートキャッチャー 1
あると便利よね。

グズマ&ハラ 2
キャプチャーエネルギー・ターフスタジアムを持ってくることでイオルブラインをほぼ確実に揃えることが可能。早めにイオルブを進化させなければならない為、序盤に使うカード。

シロナ&カトレア 2
タッグコールで持ってくることの出来るカードでドローソースになる唯一のカード。トラッシュからサポートの回収もできる為使うべきサポートのないターンにとりあえず使っておきたい為2枚の採用。

マオ&スイレン 1
このデッキの唯一の回復手段。シロナ&カトレアを使うことで最大3回まで使うことが可能だが、だいたい1回使うかどうかといったところ。緊急時の入れ替え手段としても優秀な1枚。

レッド&グリーン 2
サンドパンをたてつつエネ加速までしてくれる優秀なやつら。ほとんど1回しか使わないものの確実に1回は使いたいカード。こいつの為にサポートをタッグチームに寄せた形にしました。

とりつかい 1
かいこうせんの試行回数を増やす為の入れ替え手段。シロナ&カトレアと同様、特に使うべきサポートが居ないときに使えると便利。

博士の研究 1
まじで手札がどうしようもない時、どうしても引かなければならないカードがあるときに使います。使う機会は結構多いです。

ターフスタジアム 2
イオルブVMaxを持ってくるためだけのカードです。グズマ&ハラでさわれること、相手のスタジアムを変える手段、相手に利用されにくい点など優秀なカードです。混沌のうねりを貼られたらタッグサポートのコストにして捨てます。

基本草・水エネルギー 4-4
イオルブとサンドパンのための各種エネルギーです。それぞれ1枚ずつの要求なので無色分のスペースにそれぞれ貼ることもあります。また、レッド&グリーンの為に山札に基本エネルギーを厚めに残す必要がある為、少し多めの採用です。5-3でも良かったです。

ユニットエネルギー 1
どうしても草エネルギーに触れない時にグズマ&ハラで持ってくるための1枚。基本的には草エネルギーとして使います。アロマ草エネルギーでも良かったです。

ウィークガードエネルギー 1
環境にそこそこ多い炎を主軸にしたデッキに対してイオルブに貼れないとまず戦いになりません。こちらも焼かれそうな気配がした時にグズマ&ハラで持ってきます。

キャプチャーエネルギー 2
基本的に序盤で貼ることでベンチを展開し、盤面をつくる為のカードです。めちゃくちゃ優秀です。

採用を見送ったカード

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ボスの指令
当初のデッキでは1枚採用していたカード。
気づいたら居なくなっていたカード。
意外と使うタイミングのないカード。
ボスで引っ張ってくるポケモンにはエネルギーがついていないことが多いため、イオルブとの相性は悪いらしい。

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バリヤード
かいしゅうふうじの条件のダメカン1つのせる前に結局回収されがちなので不採用。また、ダメカン1つのせてあればサンドパンのGX技で回収可能なポケモンはほとんど倒すことが可能な為、必要ないと判断。

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ガラルジグザグマ
特性によってダメカン1つ足りない問題を解決するカード。欲しい場面も多いが、デッキのスペースとベンチのスペースの都合で不採用。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました。

今回は、デッキレシピの解説に集中している為シティ当日の対戦や、デッキ相性の優劣などを書いてはいないのですが、今回の投稿に反響があればその辺も今後暇な時に書いていこうと思います。
また、気になった点や質問等あれば気軽にコメント等で聞いてください。
エナジー次郎という名前でTwitterもやっているので良かったらフォローしてね。

最後になりますがうちのかわいいサンドパンを見ていただいて締めとさせて頂きます。

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