2021/03/20

steamで90%OFFで101円と安かったという理由でEscape Doodlandというゲームを買ってみました。モンスターから逃げる強制横スクロールアクションなのですが、特徴は子供の落書きのような世界観と火を付けたマッチに放屁することによって起こった爆発を推進力にダッシュやより高いジャンプするアクションです。後ろから追ってくるモンスターに屁の匂いを嗅がせて牽制したりもします。Doodlandとは多分Doodle(落書き)とLandを組み合わせた造語だとおもっています。なんだかすべてがバカっぽくてとても好きです。足場や障害物の視認性や操作性が微妙なので妙に難易度が高く、プレイし続けるとストレスが溜まるので本当に暇でしょうがない時に少しずつ進めていこうかと思います。

普段はあまりゲームはやらないのですが、ストーリー性を無視してできる単純なアクションゲームにはついどっぷりハマってしまいます。時間の掛かるレベリングや試行錯誤のいるアビリティなどの設定などをすっ飛ばし、気力とコツで押し通す感じがとても好きです。映画やアニメを見ながら出来るのもポイント高いですね。

以前、世界の車窓からという番組が好きだと言いましたが、単純なゲームが好きなのと同様な理由があり、「頭からっぽなれる」という事はデカいと思います。空っぽになるくらい時間を忘れるくらい没頭してしまいます。体感時間に差異はあれど無常にも時間は止まらず進み続けているものです。自分だけが時間に取り残されて周りの同年代が知らずの内にに成長してたなんてザラにある話で、そんな時はなにも考えずに心の眼を閉じて何かに没頭するのは良い事。とは全く言い切れませんし、むしろ悪い事かもしれません。正解なんてありません。なので頭空っぽになって何も考えずに周りに見向きもせずに好きなものだけ見ていけば必ず幸せになれるかもしれませんしなれないかもしれませんし未来のことなんて誰にも分らないので自分がした方が良い方向に向かえるというモノを信じていきましょう。

これは余談ですが最後の段落だけ酔った状態で書いています。

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