天王山裸玉探索の軽い続報です。
以前アップした天王山裸玉第一候補図は9手目に余詰が見つかって一瞬にしてポシャりました。それ以来候補図となるような図を探索していました。一旦見切りをつけていた無大駒系の再探索、新たな角角飛系・角飛飛系の大駒3枚ゾーンを開拓しようとしましたが出口の見えない日々が続いていました。
結局、六段玉裸玉を見つけた時と同じ作戦で探索してみたところ、第二候補図が見つかりました。現在、最終手から初手まで遡るように検討していますが、収束部分に変同が1ヶ所見られる以外は8手目まで完全性を保ってい