Youtube編集環境移行 その5- DxO編

RAW画像の現像は、長らくDxOシリーズを愛用している。Lightroomでもいいのだけどなんとなくしっくり来なくてDxOがいい。そのDxOも Dxo PhotoLabになってバージョン1で止まってる(2020.09現在はバージョン3まで出てる)。

画像の一部を強制的に四角形にするツールがバージョン2から別アプリに分離されてるというのでアップしていない(別アプリのライセンスは一応持ってはいる)。

そんな、DxOだが、ツールが非常に多機能でPhotoshop並に各種ウィンドウを画面狭しと配置できる。

画像1

私の場合は画面左に普段現像した後調整パラメータとして使うものを集中的に集めていて、右側に細かい調整をするようにしている。この画面配置を新端末に移行する。

手順としては、以下の通り。

1.旧端末側でDxOを起動し「ワークスペース>ワークスペースの保存」で画面情報を保存する
2.Finderで「ユーザ名>ライブラリ>Application Support>DxO PhotoLab V1>Workspaces」配下に保存したファイルがあるのでコピー。
3.2でコピーしたファイルを新端末の同じ場所に配置
4.新端末でDxOを起動し「ワークスペース」で配置した場所に保存したワークスペース名があるので選択

上記手順でワークスペース情報を移動出来る。

ワークスペースの保存はあるのだけど、取り出しが無いのでちょっと配慮してくれると良いのだが、だいたい配置場所は決まっているのですぐ見つけられるのはいい。

これでDxOの移行は完了


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