美乳

ちちのひ。美乳講座でおっぱい揉まれてきた


noteお久しぶりです。ヒラサワです。
縁あって先週末、越智紫さんの美乳講座に行ってきました。

「美乳」。いい響きです。。。

文字通り、おっぱいを美しくするワークショップです。

個人的には、おっぱいの本来の目的である「授乳」を経験しているので、
そのメカニズムとか知ってるぜ?!と思って参加したのですが、
全然本当はおっぱいのことよく知らなかった。
目から鱗が沢山零れ落ちて、滞ったリンパが流れて、肩こりもすっかり落ちて、帰るころには爽快感に満ちていました。

10人弱が会場に集まった中、先ずは手を左右にピンと伸ばして手のひらを上下させるストレッチ10秒5セットから(結構きつい)。肘をまげて左右に伸びをします。

そのあと、腕を耳の後ろ位の位置であげて、誰か相方がいれば上に引っ張ってもらうストレッチ(いない場合は椅子を使って手を伸ばす)をやったのち、さてメインディッシュのおっぱいのケアです。

先ずは生理学的なおっぱいの構造から。

これがとにかく目から鱗でした!

大胸筋の上に、袋状の乳房が乗っかっている状態で、この大胸筋を刺激することでハリが促されて、袋状の乳房は揺れることで柔らかさが増して大きさが増す!

ということです。

さっそくマッサージです。

越智さんと目が合って、初対面の参加者さんを前に、トップバッターで右胸を揉まれることになりました(着衣、下着無し)。

袋状のおっぱいの終わりの部分(筋肉の切れ目)を、わきの下部分に確認したら、そこから容赦なく両手を使って斜め上の方向にぎゅーっと流していきます。
大体、3回くらいに分けて、乳房全体を中心部分に向かってマッサージしていきます。

それが終わったら、とにかく揺らす!

「大きくしたかったら大きく揺らす、小さくしたかったら小さく揺らす!」

大体の方は前者ですよね?筆者もそうです。
越智先生、思ったよりもかなりハード目に揺らしてきます。

「どうですか?」

「…いい…です(赤面)。」

なかなかこんな機会はないです。美人さん何人も囲まれ、凝視され、着衣とはいえ胸を揉まれるというのは…。

そのあと、自分の手業に切り替えて、胸を揉んでいくのですが、なかなか越智先生のように大胆にはできないもので、自分の身体なのに、割とおそるおそる扱っていたんだなあということに思いを馳せました。

越智先生曰く、昔の日本人はもっとバストが豊かだったそうで、それはブラジャーによる上からの締め付けが無かったからだ、というお話でした。

越智先生はノーブラ推奨派というわけではありませんが、寝るときは外してください、また、ブラトップも上からのテンションがかかり押さえつけることに変わりないので、あまりお勧めしませんとのことでした。

とにかく、長年自分の身体についていたおっぱいを新たに発見し、掘れば掘るだけこの山は膨らみと柔らかさを称えるグレートマウンテンなことを知り、次の日からせっせとお風呂で揉んでいます。

おっぱいは女性ホルモンに直結しているので、気持ちが穏やかになったり美肌、美髪になったりする効果も抜群とのこと。いいことづくめです。

越智先生は「えてして、ひとは柔らかくてふわふわしたものが好き。そういう場所に誰でも帰ってきたいと思うもの。まずは自分のおっぱいをふわふわにすれば、周りに優しくできて、相手の帰巣本能を刺激できます」とのこと。恋愛や家庭生活を円満にすることにも一役も二役も買ってくれるいいことづくめのケアということでした。

このワークショップが開かれたのは、6月第三土曜日。

偶然だと思うのですが「父の日(ちちのひ)」イブでした。

今年から、乳の日、として。
美乳ケアを忘れないように、したいと思います。

#おっぱい #美乳 #ちちのひ #ワークショップ #越智紫  

越智紫さんHP https://gattonero.stores.jp/

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