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サーモンの美容効果は高い!

サーモンには高い抗酸化力が潜んでます!

サーモンのピンク色にはアスタキサンチンの成分が含まれていてビタミンEの1000倍の抗酸化力とのこと。

そのためメラニンを抑制するといった美白効果が期待できるといいます!

写真のサーモンは長野県が2005年に水産試験場で生まれた信州サーモンです。

日本にはご当地サーモンが50数種養魚されていて、1980年代は

白ザケが家庭で消費されてたようです。

鮭は川から海へ出て産卵するために生まれた川にもどることは

ご存知と思いますが、それから40年過ぎた現在では天然魚より養殖魚が主流

となりました。1980年代に回転すし店が人気となりノルウェーサーモンが

それまでの日本人が鮭を生で食べない習慣を知ると生で食べさせようと

日本へ輸出したそうです。

しかし、江戸前寿司店では鮭を握ることなど邪道とされ、すしネタとしては1984年過ぎてから回転すし店が益々の人気が出て来た頃に流行してきたようです。昔はにぎり寿司といえばマグロでしたよね?マグロの部位で脂の量で人気の差があり選ばれていたようです。

今や、サーモンは回転すしや寿司店では人気№1です。マグロは2位以下、何と玉子は回転すし人気ベスト5以内に入ってます。

鮭(サーモン)、鱒(トラウト)となりますが、その呼び方はサーモントラウトと言ったり、アトランティックサーモン(ノルウェーサーモン)と呼んだりしておおむねすべての鮭や鱒をサーモンと呼んでも間違いはないようです。

今日は、「信州サーモン」を話題にしたくて投稿しましたが、長野県で養魚してるニジマス+ブラウントラウトを交配した魚です。

ニジマスとブラウントラウトの特徴の良いどころ取りした「サーモンの優等生」と私は呼んでます!

信州サーモンの特徴は、低カロリー高タンパク質、低脂肪です。栄養学的には「ノルウェーサーモンやチリのトラウトサーモン」より

栄養摂取した体には良いサーモンなんです。

その信州サーモンを食べたいと思い、親しい友人に商品開発をしてもらい試食会を開きました。

信州サーモンのマリネとアスパラです。

信州サーモンは熱を入れすぎるとパサパサ感を出してしまうので、友人のオーナーシェフは低温調理で「火の入った生」と表現してました。生ではなく、完全に火が通ってなく口に含んだ時に、しっとり軟らかく溶けていく感じでした。信州サーモンの角切ローストと水茄子の三色ペッパーの香りもとても美味しい料理でした。

これから信州サーモンの販売を進めて来月には通信販売する予定です。他にも、サーモンに関してをいろいろ投稿させていただいてます。よろしくお願いします

キレイなサーモンの色は栄養素なんでしょ!?一つ頭が良くなりました。

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