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English Literature Journal (6)

もう年が明けているではありませんか。2024年ではありませんか。
もうほんとよろしくない。しっかり続けたいと思っていたのですが、忙しさを言い訳にしてしばらく更新をストップしてしまっていたわ…
でも2024年の私は2023年の私とは違うので、しっかり頑張ります。

そんなこんなで、去年から続いていた「イギリス文学史Ⅰ」はこないだの金曜日で終了しました!(ニッコリマーク)
常名先生の授業は本当に毎回面白くて、前まで理系の大学にいた私からしてみれば「これが学校の授業であってたまるか…!!」っていうレベルで楽しかったです。知的好奇心がくすぐられる感覚は久しぶりでした。
締め切りまでに出せるか心配だった課題も、締切日まで1週間以上残した状態でフィニッシュすることができ、とても清々しい気持ちでいっぱいです。締め切りより早くに提出するってこんなに気持ちがいいんだね!みんなもやってみるといいよ?
今回の授業では、やっぱり文学というものにもっともっと興味を持つことができたし、ただ単純にストーリーを楽しむだけじゃなくて、作家の工夫とか思想とか才能とか、そういうところまで考えながら作品を読むのもまた楽しそうだなって思いました。
なんか常名先生の、この作品のこういうところがすごいっていう話を聞くたびに、そうなんだ…!っていう気持ちになるんですよね。
え?なんか当たり前の話してない?難しいな。なんていうんだろう。
なんか自分の中ではそこまで魅力を感じていなかったものについて、この詩のこの部分のこんなところがすごいとかっていう話をしてもらうと、なるほどね!?確かに面白いわね!?ってなって、自分の感動の感性が磨かれていく感覚があるという感じかしら。自分が今まで感動していなかった部分に感動できるようになるっていうのは、感性がより研ぎ澄まされたってことじゃないですか。常名先生はそういう意味で私を開眼させてくれた(?)気がします。世界の見方が少し変わったかもしれない。
本当に素晴らしい経験でした。楽しかったです。

これからはもっと気軽に文章を書けるようになるといいな。
今まで一つの記事書くのに二時間とかかかってた時もあったもん。
気軽にいい文章を書けるように、たくさん書いて練習していこう。
今回作成した私の課題、ちょっと頑張って書いたので授業が評価まで一通り終了したら公開してみようかな。

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