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English Literature Journal (5)

結構昔から、Emma Chamberlainというアメリカのユーチューバー(?)(というのも、今はあまりユーチューブに動画を出していない)が好きで彼女の動画をたくさん観たり、最近彼女はPodcastの方を中心で活動しているので暇がある時によく聞いたりしている。
彼女が動画やPodcastでシェアしてくれる話は良い意味でごく普通というか、特にメンタルイルネスについてや哲学的な話で共感できることが多いし、最近は特に話し方のトーンや動画の雰囲気が落ち着いていて、そういうところが彼女の好きなところなんだけど。
先日久しぶりに新しい動画がユーチューブにアップされていたので観てみたら、数年前からさらにレベルアップしたEmmaちゃんの充実cozy and fun lifeの様子がものすごいcozyな感じでまとめられていて、流石に羨ましすぎて脳みそが沸騰しました。
大好きです。
Emmaちゃんの動画、ぜひ観てみてね。Podcastも面白いよ。


後期夜間 イギリス文学史Ⅰ

前回と前々回で、あらゆる小説の「書き出し」についてのお話だけど、正直めちゃくちゃ面白いよね。
これぞ、「英文学」って感じの講義。(私の勝手なイメージだけど)
色々な作品の冒頭部分だけを抽出して、その文がどのような効果を読者に与えているかとか、他の作品と比較したときにどこが珍しい表現なのかとかを説明してくださって、私のようなまだ全然有名どころの英文学作品に触れたことのない者にとっては、さまざまな作品に興味を持つきっかけを与えてもらえる機会として非常に貴重な体験だったと思う。
読者の心を冒頭でいかに掴むことができるか、作家ごとにそれぞれ違った工夫をしていて、とても面白かった。
おかげで読んでみたい作品がたくさんできてしまった。
次回は同じ作品の複数の翻訳を読み比べる授業らしいので、そちらも面白そうだからとても楽しみ。
あ、そういえば先生に質問があるかもしれないんだった。
そこも探して質問してみよう。

後期夜間 イギリス文学史Ⅰ 最終課題 進捗

前回から進んだことといえば、書評とはなんたるかという話を授業のスライドを読んで復習したことくらいだ。
でも進んだという事実には変わりないので、一応記しておく。
今後の道筋としては、まずは作品の何について書くのかを箇条書きにしてまとめて、そしてお手本の書評を参考にしながら書き進めていくことにする。
お手本の書評を改めて読んで感じたことは、自分の主観をしっかり表現することが大事かもしれないということだ。
どうやら書評では、この本を読んで自分はどう感じたのかという話をしていいようだ。

あとがき

日大の学生だけが見られる、ゲストを招いた講演会が不定期で開催されているんだけど、先日の講演会では太田光さんが登壇されていて、他と比べてもなかなかに面白い講演だった。
さすが芸人さんだなぁ、太田さんだなぁっていう場面結構あったよね。
すごい笑った。
あと、太田さんに質問していた学生さんも結構面白い質問をぶつけていて、なんか聞いてよかったと思える講演会だった。
「未来はいつも面白い」ねぇ。う〜ん、確かに。
とりあえず、太田さんに痛いところ突かれても盛大なフル無視かましてる学長には大爆笑でした。

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