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【SnowMan列伝】:佐久間大介(さっくん)

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次に紹介するのは【佐久間大介】くん

【佐久間大介】
✔︎ニックネーム:【さっくん】
✔︎カラー:【ピンク】
✔︎特徴:【アニメオタク兼SnowMan】

さっくんはSnowManで一番身長が小さいんですが、存在感は一番と言っていいほど大きいメンバーです。

小さくて大きい、そんな佐久間大介を皆さんに知っていただきたいです。

さっくんは、2005年にジャニーズに入所しました。前回の深澤くんや阿部くんなどが15年でデビューを勝ち取り、Jr.最長記録を更新したとはお話ししたんですが、このさっくんも14年でデビューを果たした苦労人なんです。

実は、同日デビューを果たしたSixTONESの【京本大我くん】とは意外な関係で幼なじみってことを知っていましたか?

スノストが好きなら知っている人が多いと思いますが、この二人はお母様が同じグループでアイドルをやっていたという共通点があります。

「きゃんきゃん」で80年代のアイドル全盛期に活動してらしたみたいです。


【佐久間大介の魅力】

あまり公にはなっていない話ですので、さっくんの話に戻ります。
そんなさっくんと言えば「SnowManのアクロバット担当」!

小さい頃にバレエをやっていたこともあり、身体の使い方を熟知しています
運動神経がそこまでいいわけではなく、球技などは全くできないそうです笑


「ジャニーズなんてアクロバットやバク転して当たり前でしょ?」

・確かにバク転のできるジャニーズがほとんどです。

「SnowManなんてアクロバット集団だから担当とかなくない?」

・いいやこの人はレベルが違いすぎるんです。レベチです。


さっくんのアクロバットの特徴は、さらっとやることだと思っています。

例えば間奏中の移動で側宙をするとか、あえて目立たないようにやることでSnowMan全体のパフォーマンスが向上しています。

映像を色々見てみると、片手でバク転してる時もあって、普通にできない
ことを目立たずやってしまえるところが佐久間大介のすごいところです。


「雪man in the show」にてアベサクでA.B.C-Z戸塚くんのソロ曲「ドラマ」を披露するんですが、あべちゃんがギターで歌い、さっくんがアクロバットとダンスで華麗に舞う。

あべちゃんのサポートでもありますが、ダンスに主役感があります。

重力を感じさせない身のこなしで、メインステージからセンターステージまでバク転で移動するところは圧巻です!


「アニメオタク」

さっくんと言えばもう一つ外せないのがアニメオタクです。

毎回自己紹介でも「アニメオタク兼SnowManの佐久間大介です!」と
なぜかアニメ優先の自己紹介をするほど好きなんです。

地上波の番組でもよく取り上げられているので話題ですが、本当に好きなんだなと感じられるような話が多々…笑

本来声優さんのライブにいく予定だったのに、SnowManのライブが入ってて「俺は今日あっち側にいる予定だったんだよな…」とたそがれて泣くほど


しかしジャニーズにはもう一人代表的なアニメオタクがいますよね?

そうKis-My-Ft2の【宮田俊哉くん】です!さっくんは宮田くんのことを師匠と崇めています。

「Kis-My-Ft2 Livetour 2016 Iscream」ではSnowManがバックに就いてツアーを回ってたんですけど、その中で宮田くんのソロ曲でこんなのがあります

「ヲタクだったってIt's Allright!」ゴリッゴリのオタク曲である意味伝説です

宮田くんを中心として、横尾くん、藤ヶ谷くん、玉森くん、北山くんがヲタ芸を披露してなかなか見られない一面があるんですけど、

さっくんは気合が違います。キレッキレのヲタ芸を披露してくれてます!
(あんまり映ってないけど…)

「ジャニーズJr.祭り2018 SnowMan公演」では自身のソロ曲に選ぶほど曲とヲタクへの思いの強さが伺えます。

デビューを一番に知らせたジャニーズは?という質問には「宮田くんです」と即答したほど宮田くんのことが大好きなんですね。


「プロフェッショナル」

明るくて、チームのムードメーカーでいつもふざけていじられている
さっくんですが、この男もスイッチが入るとプロです。

ファンには見せない顔なんですが、Jr.の後輩からは佐久間くんは厳しい
という話がよく出ます。

あの笑顔キラキラなさっくんが裏ではしっかりと先輩としての威厳を保っていたと思うと大人ですね。

さっくんの入所時にはKAT-TUNがデビュー前後で圧倒的な存在感がありました。あのキスマイが当時憧れてオラオラ系にしていたら、ジャニーさんに
「Youたち態度悪いよ〜」と言われた話もあるそうです。

SnowManのメンバーも当時憧れて、しょっぴーとかも柄の悪いスタイルを
とっていたと言います。

SnowManの結成後は「マンズ兄さん」と後輩から呼ばれるほどアニキ感が強かったと言います。

滝沢歌舞伎でも、練習中に後輩を叱咤激励しプロとして教えている姿が見られました。仲良しこよしではなくちゃんと後輩を叱れるSnowManやさっくんは本当に大人だなと思いました。


さっくんのプロフェッショナルが一番感じられたのは「映画 少年たち」の
メイキング映像にあります。

冒頭オープニングで約8分間におよぶワンカット撮影(撮影を止めずに流れのまま撮る)があるんですが、本編ではさっくんの登場シーンで段差から
側宙していました。

しかしメイキングでのリハーサルではやっていません。元々の予定ではなかったかもしれません。永続チェック中に、監督から「回れる?」と聞かれ
二つ返事で「本番はやります」とさっくんは答えました。

そして本番でやってのける。

これぞプロだなと鳥肌が立つくらいのシーンでした。


6:19〜

から見ていただきたいんですけど、後輩グループである【HiHIJets】
猪狩くんの作詞したラップを聞いたときに、さっくんがこう言ったそうです

「いいものは良いって言っちゃう」

厳しい先輩だけど、その中にちゃんと愛もあって、尚且つエンターテイナーであることを忘れていない。

身内しか知らない佐久間大介の一面が見れた瞬間でした。


「ムードメーカー」

とは言ったものの、さっくんとはやはりSnowManのムードメーカーです。

ふざけてはいるんですけど、常に周りが見えている。

喋ってないメンバーに話を振ってあげるなど、大人な一面もあります。


さっくんのYouTubeと言えば「人狼シリーズ」。これに尽きます

市民と言い切っているのに…役職あるのに…

なぜか村の投票で一番に脱落するさっくんが面白すぎるんです。

新しい動画が更新されて、ファンも流れは分かっているんですけど、
毎回笑ってしまうのがやめられないですね笑

ファンからは圧倒的なパフォーマンスでアニメオタク

仲間からはいじられ役

後輩からは厳しいが頼れる先輩


色々な顔があるからみんなに好かれるメンバーなのかなと思えました。

デビューシングル「D.D.」では最初にバク転をして曲の
勢いをつけてくれます。

SnowManの切り込み隊長はさっくんしかいません!

これからもたくさんの人に愛されるメンバーになって欲しいです。

【佐久間大介紹介ラップ】
アニメの続編 嬉ピーマン
ネタバレ禁止 悲ピーマン
切り込み隊長なら一番!
明日はNice Day 佐久間大介!

HaL


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