イイトコロ

最近劇を見るようになって、劇の良いところを考えるようになった
観劇という趣味においてのメリットってなんなのだろうか?映画の鑑賞やオーケストラ、ミュージカルといった娯楽とは何が違うのだろうか?と

個人的に観劇を始めていいなぁと思った所。いい意味で役者さんとの距離が近い。まぁ劇というか小劇場なのだけれど、ほかの映画などに比べて規模が小さい、期間が短い、ことからお客さんの数が限られ、その事で直に役者さんに声を聞いてもらえる機会が多いと思っている。境遇が特殊なのはあるけれど。テレビに出ている俳優さんとかだとSNSなどの投稿をしたところできっと反応は貰えない。何故ならば見ている人が多いから。仮に感想を見てはいても返しているとキリがないから。それに比べると観劇の感想をSNSで上げると役者さんから反応が来ることが多いように思う。一つ一つの意見を大事にされている感じがして僕は好き。劇中物理的にも近いことから役者さんの表情が見えやすいところも良い点だと思う。そりゃテレビの方が近いけれど、現場だからこその臨場感もあるから劇の方が好きだなと思う。

これからも僕は観劇を続けたいと思う。何故ならば、良い作品を見ることは確かに人生の糧になっていると思うから。

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