ライブアライブ近未来編感想

【自分のための備忘録。ライブアライブのネタバレがありますので注意してください】

そんなわけで選択式時代の最後を締めるのは、当初の予定通り近未来編です!

ライブアライブ発売発表トレーラーを見ているうちに気になった功夫と近未来。結果として近未来編を最後に残して本当によかったと思いました!

幕末編辺りから体調不良があり、近未来編は休日の家でやることとしました。前回のSF編と同じく嫁さんも画面を眺めてのゲームプレイです。

まず何よりこの近未来編、街の全体図らしいMAPらしいMAPがあることに感動しました!!w

実際の移動距離、プレイ領域で見ると他の時代とさほど変わりはないのですが、とにかく世界が広く感じられましたね。

そして始まるゲーム本編。主人公であるアキラを含め、ある程度のキャラ紹介が終わり、孤児院での探索中、嫁さんの一言が光ります。

「子供たちは皆名前で呼ばれてるのに、なんでワタナベだけ苗字なんだろう」

言われてみれば確かにそうでした。と言うか、言われるまでワタナベだけ苗字であることに何の違和感も持ってませんでしたw

そんなことを頭の片隅に置きながら、ゲームは進んでいきます。途中で「倫理観大丈夫?」ってなりながらタロイモ(元タロキチ)が仲間になったり、兄貴分のマツが仲間になったりならなかったりとして、この街に蔓延る悪と戦っていきます。

黒幕の正体が判明した辺りで中ボス、W1号の登場。あまりにも強すぎて初めはやられてしまいましたが、研究員の助言を思い出し二度目で撃破。

その後、どうしてW1号の正体が孤児院のワタナベの父親であることがわかり、「近未来編倫理観大丈夫じゃねえなこりゃ」となりながら悲しみの撃破。

その後、アキラの暮らす孤児院が放火され「倫理観やべえな!」ってなりながら、兵器を動かすために人間2000人を液体化させた池を見せつけられ「倫理観ーーー!!」となりながら物語は最終ステージに進んでいきます。

いやー、この近未来編、最終ステージの戦いが派手なこと派手なこと。主人公も敵も巨大兵器に乗りドンパチやり合うのだからそれもそのはずです。

戦闘の派手さでいえば、この近未来編が一番派手なので、改めてこの時代を最後にしてよかったと思いましたw

この演出のために、この時代だけMAPが街の全体図を表したような作りになっていたのだと素直に感動しました。

まあ色々と感想を書きましたが、この近未来編は結局のところ

「なあ・・・そうだろ、松ッ!!」


の一言で全てが保管されるくらいアキラと松の関係がほんとよかったですね
。最後に先輩キャラの物を引き継ぐ主人公って、かなり癖なんですよねw

さああああって、ようやくここまでの時代を終えて、いよいよ噂に名高い中世編に突入します。

もう古典として言われ続けているあのセリフ。とうとうこの目と耳で味わうことが出来るかとワクワクが止まりませんね。

それでは今日はこんなところで~ ではは~ノシ


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