20代ニート女がサポステに行ってきた(初回)
どうも、はくとうです。27歳無職です。
前回の記事でお話ししていた
サポステについに行ってきました!
15分も前に到着してしまって、
あんまり早く入るのも申し訳ないから外で待ってたら
担当の相談員さんが出てきて
涼しい部屋で待たせてくれました(やさしいぃぃぃいい)
そして、
面談の様子ですが
結論:めっちゃ優しかったです。
ベテラン感あふれる女性の方が担当だったんですけど、
常に、
こちらを否定しない態度で話を聞いてくれました。
ワイがちょっと的外れなこと言っても、
『はくとうさんは、そう感じられたんですね』て感じに、
否定せず受けとめてくれるので、安心して話せました。
ニートやひきこもりの人って
繊細な人が多いから、
そこらへんは配慮してくださってるのでしょう。
職員さんは毎日のように
ワイみたいな無職やひきこもりと
関わってるから慣れてるんだと思います。
なので、ビビってる方はご安心を(笑)
さて、前置きはほどほどにして
サポステの初回面談では、どんな話をしたのか
ざっくり振り返ってみたいと思います!
・サポステ初回面談で質問されたこと
・現在の状況
・無職になった理由
・幼少期の話
・家族の話
・好きなこと
・これからやってみたいこと(仕事関係なしに)
・就職への考え
上記の質問を受け、
そこから掘り下げていく感じでした。
・小中高の頃、どんな子どもだったか
・友達関係はどうだったか
・部活はしていたか
・両親はどんな人か など
結構パーソナルな部分のお話もしました。
過去の話してたら、
なんか惨めな気持ちになるというか…
相手に引かれてないかな??とかも気になっちゃうけど
この場で自分を偽って
賢ぶったり、背伸びしたら
サポステに来た意味がなくなると思ったので、
正直に話しました。
子供の頃から無口で、
ぼっちだったこととか。
親の病気と貧困で
部活せずバイトしたり
貧困から抜け出すために
看護師になったこととか話した。
夫以外のリアルの人に、
子どもの頃の話をしたことがなかったんだけど
相談員さんがすごく聞き上手で、
こちらの思いを引き出してくれるから
勢いでスラスラ喋ってる自分にびっくりしたよ。
話してたら、
なんか泣きそうになったけど
手の甲を抓ってなんとか堪えました。
・次回以降の話
で、
今後どうしていくかについては、
とにかく焦らず考えていきましょう
ってことになりました。
いや、、、どういうことって感じですよね?
ワイも思ってます。
ふんわりしすぎてて、
結局どうしていくのか自分でも分かってないです。
(わたしはワーキングメモリが少ないのか、
ある程度長い話を要点押さえながら聞くのが苦手なんですよね…)
ただ、
『今は人をどんどん頼るのが大事。
人生はいつからでもやり直せますよ!』
と繰り返し励まして頂いたことは、印象的だった。ありがとうございます。
サポステには、来週も行くことになりました。
初回1時間で話しきれなかったことや
仕事での困りごとを
整理していこうと言われた気がする。
聞いてほしいことや
相談したいことをスムーズに話せるように、
改めて、メモに書いておこうと思う。
あと、
コミュニケーショントレーニングみたいな講座が
毎週あるらしいので
それにも参加することになりました。
講座については、また後日レポートしたいと思います。
ということで、おしまいです!お読みいただきありがとうございました!
良い週末を👋
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