キハ85系の「南紀」を追ってその2

画像1 元々は紀勢本線に貨物列車が走っていた。ソレ狙いで「南紀」はついでだった。貨物を撮るのに場所を探しまくっていたのでその場所で南紀を撮っていた近年。貨物列車は紀州製紙の物を運んでいた。
画像2 熊野市~新宮の間は海の近くを通るがミカン畑や丘や池など起伏が激しいところを通る。
画像3 沿線は桜が多い。お寺の桜がちょうどバックに。
画像4 尾鷲市と熊野市の境目くらいにある賀田と言う町も桜が多い。
画像5 荷坂峠を掛け登る。隣の駅との間には13個のトンネルがあるのは日本一だとか。
画像6 荷坂を下ると紀北町。視界に海が広がる
画像7 紀北町は漁師町。大きな船も行き来するために可動式の橋もある。
画像8 紀北町の古里地区。
画像9 線路は熊野古道に沿って走る。
画像10 尾鷲市~熊野市の間は海岸線を走るものの人が近付けないような場所を走りトンネルも多い。ようやく新鹿付近になると海水浴場が見えてくる
画像11 新鹿海岸。コバルトブルーの海が綺麗
画像12 去年の今頃。太陽の角度と日の出時間を計算してうまく合致。晴れでないと作品にならないのでここは運。
画像13 新宮より先はJR西日本区間で電化路線。大阪方面から来た車両とすれ違う。
画像14 新宮市の王子が浜。三重県の海岸線は海に近付けないところが多かったが和歌山県側は海側から撮れる。
画像15 ただ天気が悪くて風が強いと海も表情を変える
画像16 王子が浜を高いところから俯瞰。海岸線は熊野古道。撮っている場所も熊野古道。
画像17 海バックは晴れでないと。
画像18 意外に険しいところを走っている
画像19 那智の滝を上の方に上がっていったところから
画像20 運転士さんが交代
画像21 夜の駅はいい雰囲気です。
画像22 新宮到着後 車庫へ。

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