ネタ【鏡がなかった時代はおしりを鏡に】

【おしり鏡族】

(センターマイクあり。以下、漫談)

その昔、まだ鏡がなかったころのお話。
みなさん、鏡がない時代、どうやって人々は、自分の顔を自分で見ることができたのでしょうか?

自分の顔を自分で見ることはないまま一生を終えたのでしょうか?

そんなことはありません。

鏡がない時代、ツルツルのお尻をした人のお尻にみんな、顔を映していたのです。

ツルツルのお尻をした一族は、お尻鏡族と呼ばれ、その希少価値のため、上流階級でした。

村人たちからのサポートで、当時の食糧事情では考えられないぐらい、お尻鏡族は、栄養バランスのとれた食生活をして、お尻のツルツルを維持していました。

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