変な夢

先日、変な夢を見た。


僕は、なぜか、定期的に、自分が真っ裸で、人にバレるのではないかと怖がるような夢をよくみる。


夢は人の深層心理をあらわす、などと言うから、詳しい人はこのへんの心理を教えてほしいぐらいである。


その日の夢も、ハダカシリーズであった。


こんな夢だった。



どこか目的地に行こうとしていた。上に上がっていこうと思うのだが、エスカレーターがくだりのエスカレーターばっかりなのである。


なんなんだ、くだりのエスカレーターばっかりやんけ。


ふと、ひとつだけ、のぼりのエスカレーターがあったのだが、のぼりのエスカレーターなのに、上から人がジャンジャン降りてくる。


のぼりのエスカレーターなのに、みんな降りてくるなあと、思っていた。


その時ぐらいに自分がハダカであることに気づいた。


わあ、ハダカや!恥ずかしい!誰も気づいてないかな。


そう思って、横に横にスライドしていくと、エスカレーターの横に、水がしゃしゃ〜と流れてる。


よし、この水のところをのぼろう。



そう思って、水が流れてる壁を、のぼっていった。


頂上までやっといけたのだが、上のところが、なぜか逆止弁みたいになっていて、いけない。


ふとみると、横に階段があるので、横の階段までスライドしようかと思っていたら、いつのまにか、頂上にいる人がジロジロ見ている。


恥ずかしい。僕はハダカなのである。


仕方なく、のぼるのを諦めて、下に降りていった。


そうしたら、今度は下で、子供たちが運動会をしている。


園児たちが、運動会のお遊戯みたいなんをして、決めポーズをビシッとしてる先に僕がいる。



僕は壁と園児たちの決めポーズの間の狭いところにいて、チンチンを両手で隠している。


バレないかな。


バレないかな。


と焦りまくっていた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 


起きてみると、見た夢が自分的におかしくて、笑いがとまらなかった。


なんの夢なんだろう、一体(笑)。


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