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THE FIRST SLAM DUNKを観ました

映画好きな教授とバスケ経験のある友達に勧められ、スラムダンクのアニメをを小さい時に流し観たことがあったぐらいの知識でこの映画を見始めました。
めっちゃバスケを始めたくなりました。

宮城リョータがめちゃくちゃ良い。リョータめっちゃ良い子やん…としみじみ思いながら鑑賞。激重な過去を背景に持ちながらも強く進んでくリョータ超かっこいい。
お母さんの頭をぽんぽんするあのシーン、めっちゃよかったです。あれほどデカく感じてたにいちゃんを気持ちの面でやっと越せたんやね...私が激重母さんになってまうわ...と心がきゅ〜んとなりました...。

山王戦の試合の映像と回想シーンが交互に映し出されるのですが、それぞれの選手の、試合にかける想いが回想で描かれることで、試合シーンではまるで自分が選手になったかのような心持ちで観ることができて心臓バクバクでした。

特に試合で好きだったシーン→お母さんが来てリョータが神がかったドリブルで相手を引き離すシーンとかめっちゃキモティーーーとなりました。安西先生がみんなを集めて湘北のチームのそれぞれの役割を伝えたシーンとか、あと桜木と流川が最後の点決めた所とかももちろん、まじで最高でした。

あと3D技術が凄すぎる。何の違和感もなく見れたし演出も神がかってるほんとにすごい。普通にバスケの試合見るより臨場感があった。3dの正しい使い方ってこれかー!!

これを見たことでバスケを始める人も増えただろうなと思うような、影響力が強い映画やろうなと思いました。



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