見出し画像

『B.L.T.5月号』”櫻坂46“という名の表現者たち。

『B.L.T.5月号』”櫻坂46“という名の表現者たち。

出版社:東京ニュース通信社
発行年:2022年3月24日

-------------------------------------------------------------------------------------- 
 田村保乃さん、藤吉夏鈴さん、森田ひかるさん、守屋麗奈さんのインタビューが載っています。一人ずつインタビューしています。計1万字以上あって、なかなかに読みごたえがあります。
〇田村保乃さん
 田村さんがセンターとしてパフォーマンスをした3枚目シングル「流れ弾」について。〈元々狂気を秘めたような人ではないっていう自覚があったので、いろいろ映画を見たりも〉したそうです。〈楽曲との向き合い方や曲への思いというのは、どのポジションにいても一緒〉という信条は、田村さん以外のメンバーでも明言しているので、そういう気持ちが溢れているグループなのかなと思いました。
〇藤吉夏鈴さん
 パフォーマンスに対して真摯に向き合っているなと……藤吉さんの言葉選びが素敵だなと思います。制作というモノづくりが本当に好きだということを本誌でも改めて感じました。
〇森田ひかるさん
 インタビュアーの方が書いていますが、〈優先順位が個よりもグループ〉というのがずっと一貫しているなあと思いました。あまり自分のことを語れない(うまく言葉にできない)というのが、おこがましいですがすごい共感しています。インタビューを読むたびに引き続き応援したいと思う存在です。
〇守屋麗奈さん
 バックスメンバーからの櫻エイト入り……物語があります。ポテンシャルと努力の積み重ねが(運営に?)認められたのかと思うと、そこさくでの雰囲気とのギャップにやられます。『ラヴィット!』にも愛されていて、すごい。それと、TAKAHIROさんは良い師、これは定期的に思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?