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『常識の路上』

『常識の路上』

著者:町田康
出版社:幻戯書房
発行年:2015年9月11日


(内容紹介)
信じるべきものとは何か――
ニューヨーク、東ベルリン、上海、神田、長居、
そして頭のなかの道すがら戦慄いた「コモンセンス」への怨恨。


 町田康さんが書いたエッセイ等が一冊にまとまったものです。ニューヨークやドイツに行ったお話や、東日本大震災についてのお話など、色々と収録されています。
 一番印象的だったのは、「正しい感じ感感感」です。

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