【雑記】櫻坂46「2nd YEAR ANNIVERSARY ～Buddies感謝祭〜」Day1あれこれ
櫻坂46「2nd YEAR ANNIVERSARY ～Buddies感謝祭〜」Day1
2022年12月8日(木) 開演18:30〜
日本武道館
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日本武道館に行ってきました。
二日間にかけて行われた感謝祭。私はその１日目が当たったので行って参りました。仕事がありましたが午後は休ませて頂きました。（もう色々と抵抗がない……。）アニバーサリーライブといえば、ライブビューイングで観た「欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」（2019年4月）が最初で最後だったなあ……と思い出しました。
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そのとき、私は石川県にいたので、福井県の映画館まで車でいきました。
ペンライトもタオルも持っていないライトな在宅ファンだったので、ここで初めてファンのコールを生で聞いて何だか感動した覚えがあります。
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懐古はそれくらいにして……。
諸々の理由で会場に行くのが遅くなったので、九段下駅に着いたときは既に暗くなっていました。それもまた良し。ワクワク感が高まっていきます。
すぐ会場内に入りました。自分の席は「２階 北－R列 ○番」。「そうか、北はN表示か……」と若干戸惑いながら席を探し出しました。何とか発見して着席。ステージを見て「思ったより近い！」と感じました。ローチケ勢にしては良い場所だな～とも思いました。
以下、「お見送り」待ちのときにメモしたものを見ながら感想を書いていきます。
■前半はクイズとかわちゃわちゃ楽しい、後半はライブで魅せていく
前半は、４チーム対抗で、主に櫻坂2周年に関するクイズ大会が行われました。まるで『そこ曲がったら櫻坂？』の公開収録のような感じ。こりゃすごい。イントロのクイズは本当に分からかなった……。ペンライトでメンバーに教えてあげたファンの方すごい。
■TAKAHIROさんかっこいい
最初顔が泡だらけの方が登場して「誰？」と戸惑いましたが、TAKAHIRO先生その人でした。初めて生で見て興奮しました。あの時間で、一番興奮したかもしれません。
■『条件反射』の振り付け解説、すごい
櫻坂の公式YouTubeチャンネルで、TAKAHIRO先生による『ジャマイカビール』などの見どころ解説を観ていたので、今回が出張版みたいですごい良かったです。この日は、『条件反射で泣けてくる』でした。（二日目は、『Nobody’s fault』だったようです。それも聞きたかった！）正直なところ、これだけでチケット代の元がとれた……むしろ、それ以上の価値があったなあと感動しました。ライブ映像をなぞりながら解説していくスタイル、本当にすばらしい。『条件反射』に欅坂時代のシングル曲の一連の振りが入っているのがそもそも知らなかったです……。いやはや。
■庄司宇芽香さん登場
『そこ曲がったら櫻坂？』のナレーションをされている庄司さんが、ステージ上に登場したとき、これまた驚きました。チーム櫻坂全力投入！ という感じ。ご本人もお声もお美しい。
■『ジレンマ』久しぶり！
久しぶりに『僕のジレンマ』が披露されました。渡邉理佐さんの卒業以来、しばらくはやらないだろうなと思っていましたが、まさかのこのタイミングで。それにしても、おそらく武道館専用に修正したパフォーマンスとはいえ、メンバーが中央でわーっと集まるところは、やはりおじさんとしてはうるっとくるものがありました。ツイッターでどなたかが、この楽曲が「送り出される曲」から「送り出す曲」にシフトした云々（私が説明下手）という感想をみたとき、確かにそうかもなあと納得しました。
■『Buddies』全員？！
メンバー全員いるっぽいなあと漠然と思っていましたが、後で調べてみるとやはり全員いたようです。この楽曲は、オリジナルメンバーの方は思うところもあるとは思いますが、やっぱり全員曲にした方がしっくりくると思いました。（定期的に思う）
■お見送り！！！
21時頃➡最後にお見送りをしますというアナウンスを聞いたとき、「おー－－－－！」と心の声で叫びました。
22時少し前➡山﨑天さんが（法律上の都合上）退出。去り際のコメントが優しい。しかし、まだ待機中。
22時半前後➡ゆるゆると誘導に従い進んでいきました。そして、メンバーがいるステージのところへ行けました。……ちゃんと見れたような気がしますが、あまり覚えていないです。（思い返すだけで悔しい。）一番後ろの列にいたので、スタッフのいわゆる「剥し」的なアクションを直にくらいました。ほんの一瞬の出来事。ある種、夢。でも待ってた甲斐がありました（と思わないと辛い）。
結論➡メンバーが一番すごい。あとスタッフの方々も。本当にお疲れさまでした。
追記➡2日目はお見送りが無かった（できなかった）そうなので、貴重な経験をさせて頂きました。
■感謝にあふれる空間
本当にそれ！
あと、今回から遠藤光莉さんが復帰して良かったです。無理せず自分のペースで。
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