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【雑記】櫻坂46「2nd TOUR 2022 “As you know?”」Day2あれこれ

櫻坂46「2nd TOUR 2022 “As you know?”」Day1
2022年11月9日(水) 開演18:00〜
配信あり/リピート配信:①11月9日(水)22:00~、②11月12日(土)22:00~
東京ドーム
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 東京ドーム公演2日目は、配信でライブを観ました。現地は現地の良さがありますが、配信は配信の良さがある、当たり前のことを改めて確認できました。配信チームによるカメラアングル、すごいこだわっていそうだなと、素人ながら思ったりしました。と言いますか、2日目を配信して頂き、本当に運営の方々に感謝しかありません。ありがとうございます。円盤出たらもちろん買います。言わずもがなです。
 リアルタイムで観ることができなかったので、リピート配信から観ました。2回観ました。ありがたい配慮です。

■『条件反射で泣けて来る』
 アルバムを聴いていた当初、この曲を聴く頻度が少なかったです。アルバムで一番好きな「One-way stairs」の前に収録されている曲なので、いつからか「条件反射」から聴き始めることが多くなり、だんだんと好きになってきました。ピアノのところがすごいかっこいいです。ライブでは、山崎天さんがピアノを一心不乱に弾いているような演出になっていて、移動する床と共に高速で動いている様をみて、もっとかっけーとなりました。
■『BAN』
 かっこいい……! に尽きます。
■『Dead end』
 重厚な椅子に座っている森田さんのラスボス感がすごかったです。
■『断絶』
 パフォーマンスに痺れました。
■『流れ弾』
 櫻坂の曲のなかで一番縦ノリできて気持ち良い。
■『タイムマシーンでYeah!』
 1期生の曲。6人。少なくなったなあ……とここでもつい思ってしまいました。
■『One-way stairs』
 藤吉さん森田さんクールビューティ。歌詞に合わせて階段をまあまあのぼっていました。
■『ずっと 春だったらなあ』
 桜の花びらがたくさん落ちる演出が良かったです。
■『制服の人魚』
 この4人の組み合わせもいいねえ、と改めて思いました。
■『五月雨よ』
 本を読む大園さんの演出が幻想的でした。山崎天さんは相変わらずすごい。
■『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』
 藤吉さんがワイヤーでフライングしていました。初日観たとき「あ、飛んだ…」と驚きました。絶妙なタイミングで着地しています。すごかったです。
■『Nobody's fault』
 改名時から聴いていますが、確かにパワーアップしているような気がしました。
■『I'm in』
 土生さんがセンターです。クールな姿も良いですが、このときのパフォーマンスも勿論良いです。
■『Buddies』
 菅井さんの口上が素晴らしかったです。私も忘れられない一日になりました。
■ダンストラック
 あれ、マッシュアップっていうんですね。知りませんでした……。演出かっこいい。
■『車間距離』
 ふと「信号機」の演出が、この曲ではなくて何故『Dead end』なんだろうと少し疑問に思いましたが、そうですよねMVだと後者でしたね失礼しました。
■『恋が絶滅する日』
 パフォーマンスを観てから好きになりました。
■『摩擦係数』
 ツアーライブに相応しいラストソング。圧巻です。
 
アンコール
 
欅坂46の時の「Overture」は曲調も好きで思い入れが強いので胸にグッときました。あと、アンコールからは1日目と2日目違うので、それぞれ書き散らかしていきます。
(1日目)
 一発目が、田村さんがセンターの『10月のプールに飛び込んだ』、そのときは正直驚きましたが、改めてすごい選曲だったなあと。誰か泣いていましたね。あと、そのときの「けやかけ」といいドキュメンタリー映画でのMV撮影の様子といい……当時の状況を勝手に想像すると泣けてきました。その次は、菅井さんと土生さん(卒業した守屋茜さんの代わり)による『ヒールの高さ』、ついに一人だけになった『青空が違う』。そして、『世界には愛しかない』のポエトリーリーディング、菅井さんの気持ちが全乗せだったような気がします。生で見ることができて良かったです。
(2日目)
 現メンバーによる『不協和音』、すごかったです。改名してから初ということで、感情が爆発しました。会場で観たかった……。(配信終了後、ツイッターを見ていたら「新解釈だ」や「呪縛から解放された」等の感想を見つけました。本当にそうだなあと思いました。)その流れからの『砂塵』は、さながら魔曲から浄化されたようなパフォーマンスみたいに思えてきました。この曲もラストライブ以来なので、聴くことができて幸せでした。
■菅井さんによるスピーチとメンバー全員で菅井さんへ手紙を読む&花束を渡す
 ここ最近こういうふうに送り出せることができて、本当に良い時代になったなとひしひしと感じました。菅井さんのために、メンバーがこまめにお手紙と花束を回収している様子を見て、気が利くなあと感心しました。
■『その日まで』
『ぼくのジレンマ』といい、菅井さんがメンバー一人一人と向き合いながらパフォーマンスしていてウルっときました。そして1期生全員が菅井さんを抱きつくところをみて、もうダメでした。全員が「がんばりきポーズ」でアーチをつくって見送るシーンも本当にあたたかった。
 寂しさもありますが、それ以上に幸福感に包まれてた時間だったと思います。

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櫻坂46菅井友香、念願の東京ドームで晴れやかに卒業!“がんばりき”アーチを駆け抜け新たな道へ(ライブレポート / 写真45枚) - 音楽ナタリー (natalie.mu)
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【セットリスト】
01. 条件反射で泣けて来る
02. BAN
03. Dead end
04. 断絶
05. 流れ弾
06. タイムマシーンでYeah!
07. One-way stairs
08. ずっと 春だったらなあ
09. 制服の人魚
10. 五月雨よ
11. なぜ 恋をして来なかったんだろう?
12. Nobody's fault
13. I'm in
14. Buddies
15. 車間距離
16. 恋が絶滅する日
17. 摩擦係数
<アンコール>
(1日目)
18.10月のプールに飛び込んだ
19.ヒールの高さ
20.青空が違う
21.世界には愛しかない
(2日目)
18. 不協和音
19. 砂塵
<アンコール>
その日まで

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