『愛とためらいの哲学』

『愛とためらいの哲学』

著者:岸見一郎

出版社:PHP研究所 (PHP新書)

発行年:2018年3月1日

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 気になる項目があったので読みました。本書は4つの章で構成されています。〈第1章 なぜあなたの「恋愛」は幸せをもたらさないのか〉、〈第2章 結婚と子育ての困難について〉、〈第3章 人を愛するとはどういうことなのか〉、〈第4章 幸福になるための「愛する技術」〉。「いかに愛するか」とはどういうことなのかを学んでいきました。共依存と「相互依存」は似て非なるものだということを本書で初めて知りました。相互依存、良い響きです。

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