見出し画像

【雑記】櫻坂46「渡邉理佐 卒業コンサート」あれこれ

櫻坂46「渡邉理佐 卒業コンサート」
2022年5月21日(土)・22日(日) 開演17:00〜
東京・国立代々木競技場第一体育館
----------------------------------------------------------------------------
 あれから一週間が経ちました……。何と言いますか、まだ実感が湧かない感じです。ちょっとした現実逃避らしき兆候がありそうです。直視しないとです。そんなこんなで、今回も2日間とも配信して頂き、本当にありがたかったです。運営の方々に感謝しかありません。土曜は仕事の都合上、見逃し配信から観て、日曜はしっかり2回観ました。楽しいけど淋しい、ぐちゃぐちゃした感情を抱えつつ、パソコンの画面にかじりつきました。全体を通して本当に良かったのですが、あんなに欅時代の曲を披露するとは思いもしなかったです。去年のケヤフェスでの「W-KEYAKIZAKAの詩」と1st YEAR ANNIVERSARY LIVEでの青マリ披露で結構グッときたのに、こんなに大放出されたら涙腺が決壊するしかないです。これが通常のライブではなく「卒業コンサート」だからこその特別仕様だったとでも言えばいいのか……。頑なに欅曲を封印していたという長いフリがあったからこその、今回のサプライズ。これはもう参りました。降参です。白旗です。
 卒業コンサートを観た次の日、YouTubeで「二人セゾン」「世界には愛しかない」を久しぶりに聴きにいきました。当時のことを思うと、今回、一期生だけでやりきるパフォーマンスには、ものすごく胸を打たれました。「太陽は見上げる人を選ばない」も良かったですし、「危なっかしい計画」は会場の方々がタオルを振り回していて本当に素晴らしい空間でした。……もちろん櫻坂の曲もやりましたし、二期生の存在感もすごいあって、渡邉理佐さんの卒業をちゃんと送り出したい気持ちで溢れていたような気がします……これは想像ですが。でも、二期生だけのMCの空気感や2日目ラストの様子を見て、ひしひしと伝わってきました。
 MVを最初観てジーンときた「僕のジレンマ」が、今回のコンサートの最後の最後で披露されたとき、今年イチ泣いてしまいました。もう年です。

 感想があっちいったりこっちいったりで何とも言えない感じですが、つまりそういうことです。感情がまだ整理しきれていません。
 まだメンバー解説つきのミニライブの配信が残っています。心して観ます。
----------------------------------------------------------------------------


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?