見出し画像

生放送をしたよ!、という日記

笹と不愉快な♂達 というチャンネル内で生放送しました。

同じく笹と不愉快な♂達(以下笹フユ)のメンバーであるモノクロコード、ささのはが各々やりたい企画をもってきて、各企画ごとに30分間やり続けるという企画でやったのですが、マジで楽しかったのでnoteに書いときます。

この企画の何が良いって、絶対に一人がめちゃ乗り気なこと。

やりたい企画が絶対できる状況にテンションは爆上がり、そのテンションにほかのメンバーもつられてテンションが上がります。

それが二時間続きました。準備とかに手こずって少々予定より時間は伸びてしまったがそんなことはどうでもよかった。だって楽しいから。ひゃっほーい。いやっほー!

さて、内容ですが、まず初めにやったのはシンプル大喜利。僕が持ってきた企画です。

というのも、最近YouTubeで大喜利系の動画を見続けていて、「自分もやりたいなぁ」というのがずっと胸の奥にあったんです。ですけど、そのまま「大喜利やりたい!」ってメンバーに言ったとしても「ひねりがない」「単純にやりたくない」と言われてしまいます。だってこのグループ一応ゲーム実況者なので。

ですが、この企画上ではどんな企画を出しても「No」と言われないので、ここだ!と思い、この企画をやろうと思いました。

で、やった感想ですが、めっちゃ楽しかった。

そもそもやってみたかったのもあるし、面白い答えを考えるという頭の使い方が初めてだったので新鮮でよかった。

また、メンバーの大喜利もよかった。そういう考えもあるんだなと感心させられた。モノさんがいつもより狂ってた。

そして何より、思ったよりぜんぜん回答が思いつかない。やはり見る側と答える側じゃ違うんだなと今まで見てきた大喜利をする人たちに改めて尊敬させられた。

そして次はモノクロコードの企画。まさかの被りが発生した。めっちゃ大喜利の企画だった。

でもまあ、普通の大喜利とは違い、あくまで「かっこよさ」で笑わせる(微笑ませるに近しい)大喜利、曰く「イケ喜利」というものだったので思いっきり被ることはなかった。

この企画本当に僕の後で良かったな。この企画の後にシンプル大喜利してたと思うと怖すぎる。マジ良か。

もちろん、僕自身は人に対して「かっこいい」と思われるように発言を意識したことがなかったのでめちゃくちゃ難しかったし、初心者特融のフィーバータイム的なのも発生した。

結果的に僕のものはボロクソの布雑巾の中の牛乳くらい気色の悪い回答だらけになってしまったが、それもまたいい思い出になった。

あと持ってきただけあって、モノさんめちゃくちゃ上手かった。シンプルに言葉遊びがうまいんだよな。コノヤロ。

ちなみに、ささのははこの企画中基本的にキョドってた。

そんなささのはの企画。スプラトゥーンをしよう!!の、はずだったのだが…

キャプチャーボードの画面が映らない。

配信自体は僕がしていたので僕の画面を放送するつもりだったのだが、まさかの画面を映す用の機材であるキャプチャーボードがソフトか本体か何らかの不具合で映すことが出来なかった。

10分ほど格闘したものの、生放送を途切れさせることなく状況をよくすることは非常に困難で、結局諦めてしまった。ささのは、本当にごめんよ…

で、その代わりに始めたのは以前このチャンネルでやった「あるあるしりとり」のリベンジ。

このゲームは、しりとりをしながら言われた単語のあるあるを即興で言い合う(例:リンゴ→ウサギで切りがち、ゴリラ→片手で何かをつぶしがち…を続けていく)というものだ。

しかし、これもひどかった。やるのはみんな数か月ぶりで、ルールがあやふや、1時間以上の生放送による疲れにより、壊滅的に続かなかった。本当にひどい。マジでごめん、ささのは。

で、最終的には心理テストに落ち着いた。

この手のものは例外なしに盛り上がるので、漏れることなく楽しめた。これに関しては解説すると生放送アーカイブを見てもらえなくなっちゃいそうなので詳しくは説明しない。しいて言うならサイコパス診断の質問って、質問自体がサイコパスすぎんか。

と、こんな感じの二時間だったわけだが、ずっとテンション高いままで飽きることなく楽しめた。正直、相手側の企画を知らずに始めたので「相手がヤバいの持ってきたらどうしよう…」なんて考えたがそんなもの杞憂でしかなかった。

いつかまたこの企画をやりたい、というか一か月に一回くらい定期的にやりたいな。

というわけで自分たちがやった生放送の日記だが、マジでよかった。それに限る。こんな人生、続くといいな…最上川(俳句)。

さようなら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?