七夕とは、という日記

皆さん、昨日は七夕でした。もう終わってます。

僕は北海道民なので昨日は七夕ではなく、ごくごく普通の日でした。北海道は来月に七夕があるんです。へ~、さっき初めて知りました。

ところで、七夕といえば有名な話がありますよね。織姫と彦星が年に一回出会える日である七夕の前日譚というか、なぜそうなってしまったかの話です。

うろ覚えのままざっくり要約すると、お仕事マンだった織姫がかわいそうで彦星とお見合いさせたら成立してイチャコラサッサしまくったら仕事しなくなって彦星禁止令が出た、みたいな話ですね。

なんとも言えない虚しさが漂う話ですが、皆さんも一度は思ったことあるんじゃないでしょうか。

え?別にイチャコラサッサしてて良くない?って。

だってお前らが仕向けたお見合いなんだろ?だったらお前らはすっこんで陰から見守るのが常道でしょうがよ。

なぜ止める?イチャコラサッサをなぜ止める?

勝手に仕向けたものを取り上げるのは下衆の考え方でしょうが!!!

そう、一度は思いませんでしたか?僕はめっちゃ思ってました。

あとそれでもう一つ言いたいのがさ。北海道は七夕が一か月遅いってさっき知ったんですが。

お前ら年一じゃ我慢できなくなってんじゃん!!

おい織姫と彦星!!お前ら年一回しか会えないって言ってるけどこっそり北海道で会ってんじゃねえか!!「北海道には文春いないよね」とでも思ってるのか!!僕が文春になってやろうか!!さすがに無理か!!!

確かに年一は可哀そうだよ!?でもさでもさ!!こんな公に言うなよ!!道民に「一か月後ここで待ち合わせしてます!!」って言うなよ!!裏切られたらどうすんだよ!!知らないよ!!

せめてちゃんとした裏でこっそりやってくれよ。別にいいからさあ。なんも突っ込まないから。

というわけで、彼女たちには文春砲を喰らわせたいなと思った今年の七夕でした。

北海道、まだだけど。

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