被害妄想

だれかにこう思われていると錯覚していると、人のことが気にし始めてしまいどうにもそこから逃げ出せなくなっていました。

でも自分のことをそんなに見ていないんだと思えば気にしなくもなりました。

ずっときちがいになっていても仕方ないのかもしれません。人に対しての不満は実は勘違いで自分の不安を相手に押し付けているにしかすぎないのかもしれません。

人は見かけだけではありません。本当の意味で向かうことがすごく大事なのかもしれない。人を見かけだけで又自分の身勝手な考え方が見ていたら、人はすごい悪者に見えたりするのです。

人対しての視線は確かにかなり気になるけど自分のことではないと考えてみてください。自分ではないと考えることによって周りの人との距離感が上手く保てるでしょう。

人との距離感は大事です人をただ嫌いになっていても思いは伝わりません。無職の自分がいうのもなんですが、無職になったから分かったことです。私はずっと職場でも人に対しての思い込みにはまってそれが引き金になって仕事を辞職しました。

その後悔がずっと心の中で突き刺さり続けました。でも無職になり近所のトラブルもあり分かりました。自分が勝手に思い込んでいたことだと、周りの人は皆自分のことそんなに悪く思っていないんだと、すごく当たり前のことかもしれません。

だけどこれは他人事ではありません。人の見方一つで人格さえも変えてしまうのですから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?