数え歌って１～１０のイメージですね。納豆を混ぜる、お米をとぐ、腹筋やスクワットなど、行う際に数を数えますが、３０とか５０まで数えようとすると苦痛に感じます。数え歌で学んだ１０が適切なのかも？１０迄を３回とか5回繰り返すと、不思議に苦痛は感じません。一度試してみてください。

読書の効用は、知らぬ間に意識が薄れ、何とも言えない快楽を感じられることだな、と最近よく思う。つまり、読みながら寝てしまう、ということですね。この快感は遠い記憶も呼び起こします。そう、学生時代の授業でうつらうつらする、あの恍惚感です。稀に内容が快感を与えてくれる本もありますが。

相談、と前回書きました。相談と言えば街の交番って、相談所とも言えますね。もろもろ困り事を相談して、直接の対応もあれば、こういう手もあるよというような助言もある。そんなイメージです。家政婦の紹介所も家事や介護看護に関するもろもろ困り事の相談所であれば良いなと思っています。

家政婦さんの紹介所って、何するところでしょう？単に家政婦さんお願いします、じゃあこの人どうぞ、で成立するなら簡単ですが、そうはいきません。家政婦さんが必要な状況をよくお聴きし、ホントに家政婦が最適なのか？他の手はないのか？その辺のアセスメントから始まります。紹介所は相談所かも？

普通の主婦というと、軽く感じられるかもしれません。が、主婦の経験、知識は実は凄いパワーを持っています。日常生活、家政のプロなのです。会社で偉そうにしているおじさんでは太刀打ちできません。年齢層は60代70代が中心ですが、働き続けている方はとても元気です。経験の継続は財産ですね。

家政婦さんの紹介業をやってます。 そんなのまだあるの？と思われるでしょうが、まだあるのです。 ドラマに登場するような家政婦さんや、マスコミで騒がれるようなスーパー家政婦さんは、もちろんいません。介護看護の経験者はいますが、普通の主婦の方が主力です。

映画PERFECT DAYSを観ました

　先日、Perfect daysを観ました。役所広司さんの主演男優賞という話題性もありましたが、何故ドイツ人の監督が日本のトイレ掃除を映画にして、何故西洋人に評価されたのか？とても不思議な印象を受け、そして興味をそそられました。 　映画を観た直後は、この歳（私は役所広司さんとほぼ同年代）になると「平穏な繰り返しの毎日が良いよなー」という単純な印象でした。が、徐々にもやもやが広がって来て、これは何だろうと数日考えました。事前には映画に関する情報収集をしていませんでしたが、もや