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薬草のおはなし 2

前回は薬草まで辿りつけなかたので、ここで挽回かな、と( ゚ー゚)あ、無理かもw

薬草のおはなしとタイトルをつけておりますが、実のところあんまり薬草について書くことはない。

薬草って一言でいうと、薬?て思いますやん。

確かに薬効はその成分に認められてはいますが、大っぴらにこれに効きます、治りますとかいうとヤクジホウというものにひっかかるのですね。ですので、私のような民間療法を行う場合は診断もしてはいけませんし、ましてや成分にあれこれ口出しできないの。( ゚ー゚)

ただ、こういう人にこういうやつ使ったで~てな感じになりますの。
期待しないでね~~(o・ω・o)

実際、私たちのような直接的対面サービス業界は外食業並みにヘビーな状況です。
何てったって「三満」になってしまいますので、ま、例に漏れずうちの整体院も売り上げ急行特急列車で駄々下がりまして。
このほど店を畳むことになりました(^_^;)

で、ね。私らと同じようなお仕事されてるサロンの経営者さんとかも、大家さん側から立ち退き請求されたり(うちは自主的にですw)
っていう話もちらほら聞こえるようになってきて、あ、これ、まじヤバイやつやん、民間治療師、一掃劇になるよwって。。。

いい加減睨まれてますからねえ~(^_^;)民間療法師。(゜Д゜≡゜Д゜)?からとかは、聞かないのがお約束ですね。。。。

つぎの[3]から、施術例にいきますよ。
必要な方はメモのご用意を。(*≧∇≦)ノいないと思うけど~(^_^;)

なんやかんやで使う野草の写真は貼っときますね~。

カワラヨモギ (生薬名インチンコウ)

キク科 ヨモギ属の多年草

別名 ハマヨモギ ネズミヨモギ

頭花が薬用とされ煎液は口内炎に使用される

クマリン類(スパコロン)クロモン類フラボノイドを含む。

効能:炎症 利胆 解熱 利尿 黄疸 肝炎 去痰 

対応:肝硬変 肝臓疾患 胆石 胆嚢炎 尿毒症 膀胱炎 浮腫 高血圧 胃痙攣

禁忌:妊婦にはNG

ハーブサウナでは「痒み」に使います!

  ↑これ大事!!

結構気にせずネット上で公開されてる情報をむやみに信じずに、どういう使い方で効果がでるか、を気にしてくださいね~
結構調べずに載っけてたりすると
揚げ足とられるわよー。(  ̄▽ ̄)

楽しんでいただければ幸いです❤️