見出し画像

木の家、できました

昨年の5月からずっと取り組んできたことがあります。

それは、家づくりです。
無印良品の木の家を建てました。

ようやく引き渡しが完了しました。
約一年かかりました。

一年間でどのような流れがあったかをとりあえず簡単ですが時系列で記します。
これから家を持とうと考えている方の参考になればと思います。


2022年5月16日
無印良品の家相談会に参加
土地探しを始める
数件提案してもらい現地見学をしたり、自分達でもネット検索で土地探しを始めた

2022年7月18日
無印良品の家モデルハウス見学

2022年8月5日
とある土地の見学
立地、価格、ハザードマップ上での安全性のバランスが気に入り申し込みをする

2022年8月9日
土地購入時の重要事項説明を受ける

2022年8月10日
土地購入のための契約と手付金の支払いを売主側の不動産屋で手続きする

2022年9月
土地地盤調査完了
盤石な地盤と判明し、安心する

2022年9月
家を建てるための契約金を支払う
MUJI HOUSEさんと契約を交わす

2022年9月30日
売主、司法書士、不動産屋担当者立ち会いのもと、土地引き渡しのための代金支払いをするため、自分の口座のある銀行にて手続き→後日、土地の登記識別情報通知書が司法書士より書留で届く

2022年9月〜11月中頃
隔週で家のプランを打ち合わせ
希望を図面に落とし込み、間取りをパズルのように何度も何度も組み替えながら担当者さん、設計士さんと相談を重ねる

2022月11月21日
地縄張り
更地の土地に建物の配置を縄を張って確認する
この際、私達は地鎮祭をセルフでやった
日本酒と粗塩を持参し、土地の中央と四隅にまいて、土地の神様にご挨拶

2022年12月頭→年末
着工→基礎工事完了

1/16~ 木工事スタート・土台敷き
1/19    外部足場設置
1/20    上棟(建て方)
1/21〜 床合板作業
1/24〜 屋根下地・外部軸組
1/30〜 屋根張り作業
1/31      構造躯体検査予定
2/01〜 外断熱材施行
という計画の連絡が入る

2023年1月23日
上棟が終わったので中間金①の支払い

2023年2月15日
外構工事会社にて打ち合わせ
MUJI HOUSE提案の外構プランと料金がいまひとつピンと来なかったので、別の会社に依頼する事にした
この日、作業中の家の中の見学をさせてもらった

2023年3月8日
木完時の中間金②の支払い

2023年3月11日
家屋の登記について何も知らなかったため担当者さんに問い合わせる
1.建物表題登記(土地家屋調査士が担当)
2.所有権保存登記・住所変更登記(司法書士が担当)
をする必要があるとのこと
1.は専門家にお願いして、2.は自分達で申請することに決めた

2023年3月13日
外構工事会社に手付金を払って契約
外構工事期間を決める→引越し日の決定

2023年3月15日
火災保険申し込み
引き渡し日の4/17から加入できるよう手配

2023年3月17日
引越し業者見積もり→申し込み

2023年3月24日
現在の賃貸住宅の退去届けを提出

2023年4月10日
家工事完了
施主確認のため、隅々まで点検して回る
私は担当者さん達の前で粗探しをするような気がして消極的になっていたが、夫氏はガシガシ点検したり質問したりしてしっかり取り組んでいた
お金を払って自分の家を作ってもらったんだから、ちゃんと点検するのは義務だ!と言っていて、もっともだと思った

2023年4月11日
引き渡し前の最終金の支払い

2023年4月17日
家引き渡し
これまでは担当者さんが土地に残って私達が去る構図だったのに、この日は私達がここに残り、担当者さんを見送る側になった
感慨深い儀式だなぁとしみじみした


ざっと書き出してみました。
その都度、ドラマがあったりするのですが、また別の記事でお話しできればと思います。