就活を進める中でやってよかった事とか

 こんにちは。就活も一応終わり、最近はもっぱらウマ娘と9-nine-に熱中しているはこぴです。つい先日内定を承諾して就活を終了しました。一応自分なりには納得のいく就活が出来たような気がしているので、やってよかった事や就活終えて思った事などを備忘録として書き残しておきます。

---やっておいてよかった事---

1. 色んな人に就活について話を聞いてもらった事

正直これが一番やってよかったかなと思います。インターン先でお世話になった現職エンジニアの方、サークルの先輩、就活エージェントの方(特にg......dとa.......sの方にはお世話になりました)、両親、高校時代の同級生などに話を聞いてもらいました。

このメリットは、自分の考えがモヤモヤしてて纏まらないなあって時に誰かにアウトプットする事で案外整理されてくることです。もちろんただただ愚痴を聞いてほしい~って感じで話をするのも(相手が許してくれれば)アリだと思います。

これはあくまで僕の意見ですが、自分の考えだけで就活を進めていくと必ずどこかで大事な要素だったはずなのに、見落としてしまっている場合があると感じています。そういった時に他の人から指摘してもらって軌道修正できるのが良いと思いました。

2. 備忘録にGoogleドキュメントを利用した事

僕は下の画像みたいな感じにドライブ内にフォルダを作ってその中にひたすらメモを残していました。これのメリットは、誰かにESを添削してほしいって時にコメントを残せることが非常に便利ですし、オンライン面接中のカンペとして使えたりする事(本当は良くないらしい)です。

画像1

3. 早期選考から参加して面接慣れしておいた事

僕は大学で人と話す機会がめっちゃ少なかったこともあって、面接に不安を感じていました。ですがこんな僕でも12月からちょくちょく早期選考で面接の回数をこなすことで、3月ぐらいの時には人並みには喋れるようになったかな~と思います。

4. Twitterで就活アカウントを作らなかった事

アカウントを作って相互交流する事でモチベーションになる人もいるみたいですが、僕みたいに良くも悪くも周りと比較して感情が揺れ動くような人は作らない方がいいかなと思いました。他の人は大手に内定してるのに自分は...という風に自己否定するのが目に見えているので。

---就活終えて思った事---

まずは、オンライン就活最高!!!という事です。もちろん自宅で面接できることによる安心感や費用の軽減というのもあるのですが、それ以上に出会える会社が増える事がメリットだなと思いました。今回僕が内定を頂いた会社もオンライン就活じゃなかったら絶対に出会えなかった会社だったのでなおさらです。

あとは、面接で良くも悪くも自分の事をオープンに伝えられたと思います。僕は心配性で繊細寄りの人間だとか、人を引っ張るのは向いてなくて支える方が向いてるとか、大きく環境に左右される人間だってことを面接で言ってました。そのせいか、もし選考で落ちたとしても「ミスマッチにならなくて良かったわね~」なんて自分の中で言い訳を作れたので、就活中メンタルを大きく崩さずに乗り切れたと思っています。上記のようなことを伝えても最終的には内定を何社か頂けたので自分的には悪くないマインドセットだったかなと思います。

僕は特に第一志望とか作らずに内定貰った後に比較検討しようというスタイルだったので、今ある中でよりベターな選択を納得感をもってしたつもりではいます。しかし、正直社会にも出ていない僕の会社を見抜く力なんてたかが知れているので、本当に自分に合ってる会社だったのかが不安で仕方がないです...


残り1年弱の学生生活でやり残したことが無いようにしたいね。


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