第9期第6節(2)【大阪12-15京都】京阪ダービーは京都が逆転!飯沼愛がMOMに。弓木奈於と共に控えMBが活躍!
大阪 12 - 15 京都
第6節の"京阪ダービー"は、京都が大阪を15-12で下しました。
序盤は大阪の八木と金村がスパイクで得点を重ね、京都の吉岡と中西が苦戦しました。
しかし、中盤から京都の飯沼と弓木がサービスとブロックで反撃し、大阪の浜辺と長濱がトスミスやネットタッチなどのミスを連発しました。
終盤は京都の藤吉が決定的なスパイクを決めて逆転勝利をもたらしました。大阪は2連敗で優勝争いから遠ざかりました。
【MOM】
飯沼愛(京都・OH)
<選定理由>
飯沼は評価点8.1でチーム最高のパフォーマンスを見せました。
ブロックで1点、スパイクで3点を挙げるなど、攻守に渡って活躍しました。
【監督コメント】
小芝風花 監督(大阪)
「今日は相手に完敗しました。私たちのミスが多すぎました。特に浜辺はトスが安定しなかったですね。五百城も不調で出場できませんでしたし、厳しい試合でした。金村は古巣相手に頑張りましたが、それだけでは足りませんでした。これ以上負けられないので、次の試合から立て直したいです」
榮倉奈々 監督(京都)
「今日はチーム全体が一丸となって勝ち取りました。吉岡と中西は序盤は苦しみましたが、最後まで諦めませんでした。飯沼と弓木は素晴らしかったですね。サービスとブロックで相手を圧倒しました。藤吉も決め手を見せてくれました。次の試合も頑張ります」
【選手コメント】
岡崎紗絵(大阪・OP)
「悔しいですね。私たちはもっとやれるはずなのに、自分たちで自分たちを崩してしまいました。浜辺さんや長濱さんも反省していますが、私ももっとリーダーシップを発揮しなければいけませんでした。金村さんはよくやってくれましたが、私たちももっとサポートしなければいけませんでした」
八木愛月(大阪・OH)
「今日は私たちのミスが多すぎました。私もサービスミスやレシーブミスをしてしまいました。相手の飯沼さんや弓木さんに圧倒されてしまいました。五百城(茉央)ちゃんも出場できなくて残念でしたが、私たちはそれに頼ってはいけません。次の試合ではもっと集中してプレーしたいです」
飯沼愛(京都・OH)
「私はサービスとブロックで貢献できて良かったです。相手の八木さんや金村さんは強かったですが、私たちはそれに負けない気持ちで戦いました。藤吉さんが最後に決めてくれて感動しました」
弓木奈於(京都・MB)
「今日はチームとして一体感がありました。私はサービスとブロックで点を取ることができましたが、それも堀田さんのトスや吉岡さんや中西さんのレシーブのおかげです。今田さんや藤吉さんもスパイクで決めてくれました。大阪の浜辺さんはトスが上手でしたが、私たちはそれを崩すことができました。これからもこの調子で頑張りたいです」
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