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箱庭バレー#225 BIG3勝利揃い踏みで、大阪の3連覇の夢は潰えたか…今節MVP:志田音々(名古屋)第7期第12節

結果(順位表)

今節リーグ最優秀選手:志田音々(名古屋)

Rating:9.3 SP:0 BP:1 AP:3
*初選出

広島、東京、福岡の3強がいずれも勝利し、4位以下との差を広げた。4位大阪は3連覇を狙っているが、残り2節で3チームが上をいき、勝ち点差は3以上、更に上位同士の直接対決が続くことから、大阪の優勝確率はほぼなくなったといってもいい。

上位3チームは勝ち点差1の中に並び立ち、更に得失点差もいずれも30点前後と互角だ。首位広島は、次節で東京と、最終節で福岡と、上位チームとの直接対決を残している。
次節の東京戦にストレート勝ち(デュースにならない)をし、福岡も負ければ最終節を待たずして優勝が決定する。
逆に負けることがあれば、最終節は福岡に勝つことが必須となり、東京が京都との”キャピタルダービー"に負けることを祈るしかなくなる。

広島にとって次節東京戦が天国と地獄の分かれ目となってしまいそうだ。


福岡15 - 8大阪

【試合概要】
福岡は賀喜遥香選手のサービスで序盤にリードを奪い、そのまま優位に試合を進めました。遠藤さくら選手や守屋麗奈選手もスパイクで得点を重ね、大阪の攻撃を封じ込めました。
大阪は五百城茉央選手や南沙良選手のブロックで反撃を試みましたが、セッターの上村ひなの選手が負傷退場し、石田千穂選手が代わりに入りました。しかし、石田選手はトスが安定せず、岡崎紗絵選手や八木愛月選手のスパイクが決まりませんでした。
福岡は最後まで集中力を保ち、15-8で勝利しました。

【MOM】
賀喜遥香(福岡・OP)
<選定理由>
賀喜遥香選手は評価点8.8と両チームで最も高く、2点のサービスエースと1点のスパイクでチームに貢献しました。また、レシーブやディフェンスでも安定しており、チームの攻守の要となりました。

【監督コメント】
中村ゆり 監督(福岡)
「今日はチーム全体が一丸となって戦えたと思います。特に賀喜さんは素晴らしいプレーを見せてくれました。彼女はキャプテンとしてもリーダーシップを発揮しています。遠藤さんや守屋さんも高い打点から得点を挙げてくれました。幸澤さんもセッターとしてしっかりとコミュニケーションを取っていました。最終節に向けてこの調子を維持したいです」

有村架純 監督(大阪)
「残念ながら負けてしまいましたが、選手たちは最後まで諦めずに頑張りました。五百城さんや南さんはブロックで相手の攻撃を何度も阻止しました。岡崎さんも粘り強くスパイクを打ち続けました。ただ、上村さんが怪我をしてしまったのは痛かったです。石田さんは急に出場することになって緊張したと思いますが、彼女も一生懸命やってくれました。次の試合ではリベンジしたいです」

【選手コメント】
賀喜遥香(福岡・OP)
「今日は自分たちのペースで試合ができて良かったです。サービスで得点が取れたのは嬉しかったです。チームメイトもみんな頑張ってくれて、感謝しています。最終節では広島と対戦しますが、優勝を目指して全力で戦います」

五百城茉央(大阪・MB)
「負けてしまって悔しいです。でも、私たちは諦めないで戦いました。ブロックで相手のスパイクを止められたのは自信になりました。上村ちゃんが怪我をしてしまったのは残念でしたが、石田さんも頑張ってくれました。私たちはまだまだ成長できると思います。次の試合では勝ちたいです」

Home

Away


東京15 - 9札幌

【試合概要】
この試合は、2位の東京と7位の札幌の対戦でした。
東京は前回の対戦に続いて札幌に勝利し、3連勝を飾りました。札幌は4連敗で下位に沈みました。
試合は、東京の鈴木ゆうかがオポジットとして活躍し、サービス、ブロック、スパイクで計5点を挙げました。また、センターの瀧野由美子も安定した守備と攻撃でチームを支えました。
札幌は、オポジットの山﨑天が2点を決めるなど奮闘しましたが、東京の攻撃力に押されました。セッターの芳根京子もトス技術を発揮しましたが、チームメイトの決定力に欠けました。

【MOM】
鈴木ゆうか(東京・OP)
<選定理由>
鈴木ゆうかは、この試合で最高の評価点8.7を獲得しました。彼女はオポジットとしてチームの得点源となり、サービスで1点、ブロックで0点、スパイクで4点を挙げました。彼女のスパイクは札幌のブロックを打ち破り、相手にプレッシャーを与えました。彼女はチームの勝利に大きく貢献しました。

【監督コメント】
波瑠 監督(東京)
「今日はチーム全体で頑張りました。特に鈴木は素晴らしかったです。彼女はオポジットとして攻撃的にプレーしましたが、守備もしっかりしていました。彼女はチームのリーダーとして存在感を示しました。他の選手も彼女についていきました。藤村もセッターとして初めて先発しましたが、徐々に慣れてきて良いトスを出してくれました。瀧野もセンターとして安定感がありました。井桁もアウトサイドヒッターとして2点を決めてくれました。大園も3点を挙げてくれました。全員が一生懸命プレーしました。札幌も強いチームですが、我々はそれ以上に強かったと思います。」

朝倉あき 監督(札幌)
「残念な結果になりましたが、選手たちは最後まで諦めませんでした。山﨑はオポジットとして2点を決めるなど頑張りましたが、東京の鈴木選手に及びませんでした。菅原もアウトサイドヒッターとして2点をブロックで挙げるなど守備面で活躍しましたが、攻撃面ではもっと精度を上げる必要があります。芳根もセッターとしてトス技術を発揮しましたが、チームメイトの決定力に欠けました。藤吉や河田もセンターとして2点をスパイクで挙げましたが、ブロックで東京の攻撃を止めることができませんでした。東京は強いチームですが、我々ももっとやれると思います。残りの試合で反省点を改善していきたいです。」

【選手コメント】
鈴木ゆうか(東京・OP)
「今日はチームとして良い試合ができました。私はオポジットとして攻撃的にプレーしましたが、それは監督やチームメイトのサポートがあってこそです。特に(藤村)木音は初めてセッターとして先発しましたが、私に合わせてくれて感謝しています。彼女はまだ若いですが、将来有望な選手だと思います。札幌も強いチームでしたが、私たちはそれ以上に強かったと思います。これからもこの調子で頑張りたいです。」

山﨑天(札幌・OP)
「今日は負けてしまいましたが、私は自分のプレーには満足しています。私はオポジットとして2点を決めることができましたが、それは芳根さんのトスやチームメイトのフォローがあってこそです。芳根さんはセッターとしてトス技術が高く、私に合わせてくれました。彼女は私の先輩ですが、尊敬しています。東京は鈴木ゆうかさんを中心に攻撃力が高く、ブロックで止めることができませんでした。彼女は私のライバルですが、憧れています。これからも彼女に負けないように頑張りたいです。」

Home

Away


名古屋11 - 15横浜

【試合概要】
この試合は、最下位の名古屋と6位の横浜の対戦でした。前回は横浜が圧倒的な勝利を収めましたが、今回は名古屋も奮闘しました。
序盤は互角の攻防でしたが、中盤から横浜がサービスとブロックで優位に立ちました。名古屋は志田音々選手のスパイクで食らいつきましたが、最後は横浜の平岡海月選手のブロックで決着がつきました。
横浜は2連勝で6位をキープしましたが、名古屋は9連敗で最下位に沈んでいます。

【MOM】
志田音々(名古屋・MB)
<選定理由>
評価点が両チームで最も高く、チームの得点源となった選手です。サービスエースはありませんでしたが、ブロックで1点、スパイクで3点を挙げました。特にスパイクは相手のブロックを抜き去る力強さと精度がありました。チームの敗戦にもかかわらず、最後まで闘志を見せました。

【監督コメント】
小西真奈美 監督(名古屋)
「今日は横浜に負けてしまいましたが、前回よりも良い試合ができたと思います。特に志田選手は素晴らしいプレーを見せてくれました。彼女はチームの中心となっています。残りの試合も彼女を中心に頑張っていきたいです。」

白石麻衣 監督(横浜)
「今日は名古屋に苦戦しましたが、最後は勝つことができて良かったです。チーム全体でサービスとブロックに集中しました。特に北川選手と平岡選手は優れたトスとブロックを見せてくれました。彼女たちはセッターとミドルブロッカーとしてチームを引っ張っています。残りの試合も彼女たちを支えていきたいです。」

【選手コメント】
志田音々(名古屋・MB)
「今日は私たちも良い試合ができたと思いますが、横浜の方が強かったです。私は自分の役割を果たそうと思ってプレーしましたが、チームとしてもっと連携を高めないといけません。残りの試合では勝ち点を稼ぎたいです。」

平岡海月(横浜・MB)
「今日は名古屋に追いつかれる場面もありましたが、最後は私のブロックで決めることができて嬉しかったです。北川さんのトスもすごく良かったです。私たちはセットプレーで得点することが多いです。残りの試合ではもっと安定したプレーを目指したいです。」

Home

Away


京都15 - 17広島

【試合概要】
この試合は、リーグ戦第12節の一戦で、首位の広島と5位の京都が対戦しました。前回は京都が僅差で勝利したので、広島はリベンジを狙っていました。
試合は序盤から接戦となり、両チームともにサービスやブロックで得点を奪い合いました。京都は吉岡選手のスパイクや金村選手の堅守でリードしましたが、広島は谷口選手のサービスエースや當真選手のブロックで食らいつきました。
終盤になると、広島が新木選手や田村選手のスパイクで連続得点を挙げて逆転しました。京都は最後まで粘りましたが、広島の守備に阻まれて追いつけませんでした。結局、広島が17-15で勝利し、リベンジを果たしました。

【MOM】
吉岡里帆(京都・OP)
<選定理由>
吉岡選手は、京都の攻撃の要として活躍しました。彼女は6本のスパイクを決めてチーム最多の6得点を挙げました。また、彼女のスパイクは広島のブロックをかわすことが多く、相手にプレッシャーを与えました。彼女は評価点8.8という高い数字を記録し、チーム内ではトップでした。

【監督コメント】
榮倉奈々 監督(京都)
「今日は惜しかったですね。最後まで勝負に挑んだ選手たちには感謝しています。特に吉岡選手は素晴らしいプレーを見せてくれました。彼女は攻撃だけでなく、守備やレシーブでも貢献してくれました。彼女のような選手がいるからこそ、私たちは強いチームになれると思います。残りの試合も頑張っていきたいです」

綾瀬はるか 監督(広島)
「今日は厳しい試合でしたが、勝てて良かったです。前回負けた相手だったので、気持ちが入っていました。選手たちは一生懸命にプレーしてくれました。特に谷口選手や當真選手は、攻守にわたって活躍してくれました。彼女たちは若いですが、成長していますね。首位をキープするためにも、次の試合も気を抜かずに頑張ります」

【選手コメント】
吉岡里帆(京都・OP)
「負けて悔しいです。でも、私たちは最後まであきらめなかったと思います。私自身もチャンスをもらったら打つという気持ちでプレーしました。広島は強いチームですが、私たちも負けていません。残りの試合も全力で戦います」

谷口愛季(広島・OH)
「勝てて嬉しいです。前回は負けちゃったので、今回はリベンジしたかったです。私はサービスでエースを取れたり、スパイクで得点できたりして、自信が持てました。でも、まだまだ改善できるところもあります。綾瀬監督や先輩たちに教えてもらって、もっと上手くなりたいです」

Home

Away


個人成績

最多得点

評価点平均

BP 

AP 

RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)

TP:得点に絡むトス(アシスト)

注釈的確認事項

※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

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