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VRM対応 - 2023年8月12日

コミケの様子をネットで眺めながら、自作アバターのVRM対応をしていた。

最初はVRM1.0の様式で作っていたのだが、物理の設定がうまく出来ず0.x系での作成となった。去年の9月に1.0がリリースされてから、まだ開発は継続中というし、不安定な部分もある。0.xの頃にリリースされたVRMアプリが1.0非対応のものも多い。
少なくとも1消費者の自分は、有用なハウツーが出回るまで1.0での作成は待機かなといったところ。

というわけで、完成したものがこちら!

いい感じでござい。こうしてモバイル端末でも愛でられるようになると、愛着が湧くね。

質感表現用に新しくMatCapを描いたり、予想してたよりも作業は増えたが完成してよかった。
ところでVRMは早くカプセルコライダーや板コライダーの実装をだね……スカートが貫通して仕方ないんじゃ。PhysBoneのようにInside Boundsの機能もあったら泣いて喜びます。

さて、VRMができ、VroidHubにも上げられたので、色々なアプリからこのアバターを動かせるようになった。

とりあえず、FumiFumiというアプリでポーズ取らせて写真撮影しよう。

前描いた絵と同じポーズをとらせてみたり。

いろんな表情を接写したり。

前撮った写真と合成したりしてみた。どれも可愛いけど、実写画像との合成は実在感があってとてもいい。思い出に写真を残したくなる。

せっかく作ったので、まだまだ遊ぶぞー。

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