嫌気
新しい曲ができたんだって真っ先に伝えたい人はいるけど色んなこと考えて伝えられない。
人が盛り上がってることを真っ先に選択肢から消してしまう。
そんな自分に嫌気がさす。
でも自分のことが嫌いかって言われるとそうではなくてむしろ好き、愛してる。
けど愛ゆえの憎悪が現れる時がある。
本当はもっと明るい人生を送れたはずなんだと
もっとまともな人間になれたはずなんだと
でも今はそれが誘蛾灯だと分かっていながら飛び込んでしまうほど暗く、目の前の光が全てだと信じきって熱望している。
俯瞰なんかしてやるものか
いつまでも主観でいてやるぜ
もっとヤバい人がいるとか
もっと絶望的な人がいるとか
うるせー!
そんなことどーだっていいね!
クソ喰らえだ!
いつだって俺たちは頭の中で嫌いな奴をズタズタに殺して
自分の世界ではスーパーヒーローでスーパーヴィランで
やりたいことやって生きてくんだよこれからも
ガキ臭いとかそんなこと言われたって屁でもねぇな
この思春期的初期衝動を無くしたら死ぬしかねえんだからな!
だから俺が今この1文字1文字書いていることも正直なぁんの意味もないね!
ただ俺が書きたいから書いてるもんだしな
2024年ももう始まってしまったけど、俺の生き方には誰も文句は言わせねぇよ
俺は俺でお前はお前だからな
お前はお前の生き方をしたらいい
成人式はこんな気分でした。
お疲れ様ですー
では。
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