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漢方理論で紐解く② 漢方薬・鍼・あん摩は、対症療法ではありません!
「漢方薬・鍼灸は、対症療法である。」
こんな声を聞くと、とても残念な気持ちになります。
漢方薬・鍼・あん摩は対症療法ではなく「根本治療」です。
ですから、現代医学では解決しきれない様々な体の症状に対しての対応が出来るはずなのです。
西洋医学と漢方医学は、人体を構成する根源の異なる医学で、宗教にたとえればキリスト教と仏教ほどの違いがあります。
漢方の根源は、陰陽五行論です。これは、漢方・鍼治療の学
漢方理論で紐解く①コロナ後遺症
この数年、「ワクチンの後遺症ではないか。」と感じる相談を受ける事が大変増えてきました。
私自身は、当初から接種に関しては消極的な考えでした。
「ワクチンが原因の症状ですね。」といってしまえば簡単なのですが、漢方の原則である「弁証」にのっとり、まず証をたてる事に専念し治療するのが役割であると考えていますので、よほどの事がない限り「原因はワクチン。」と口にした事はありませんでした。
ワクチンを打っ
レプリコンワクチンに対しての、重要なお知らせ
当院では、秋から開始されるレプリコンワクチン、定期新ワクチン予防接種を受けた方の施術は、今後一切お受けする事ができません。このような決定をする事は、治療家としては本当に苦渋の選択です。
今回の摂取は、65才以上が対象となるようですが、自分が接種しないから良いというものではないようです。
今一番危惧されているのは、接種者から非接種者に対しての伝播(シェディング)が起こるという事です。
始まってみ
定期接種・レプリコンワクチン接種の方の入店お断りにつきまして。
2024年10月より定期接種・レプリコンワクチン(製品名:コスタイベ筋注用)接種が開始されます。
当院では秋以降実施されますレプリコンワクチン・レプリコン混合ワクチン接種者の方の入店をお断りさせて頂く事に致しました。
(現時点での接種者はお断りの対象ではございません)
秋からの定期接種・レプリコンワクチンに関しましては、非接種者に対しても接種者からの伝播(シェディング)が発せられるのではないかと
博厚堂 京都セミナー
今回は先日京都で行った「博厚堂セミナー」の取材レポートをご紹介いたしま す。 取材執筆は「クリエイティブオフィス・ハーズ」の片倉さんです。 では、どうぞご覧下さい♪ ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶
博厚堂セミナー取材レポート
令和5年5月17日午後1時。京都・地下鉄烏丸御池駅からすぐの「てとね鍼灸整骨院」で「漢方×鍼×あん摩」セミナーが開催されました。
~ 博厚堂はり治療院からイベントのお知らせ ~
博厚堂はり治療院の院長からの指導を受けたベテラン施術師による〈経絡ケアトレーニング〉のご案内
経絡の流れに沿いながら丁寧に、しっかりと気を流す経絡の “ケア” と
経絡の流れに沿うことを優しく、根気よく、気を流す経絡の “トレーニング” をいたします
マッサージのようでマッサージではないです
ご興味のあります方は、この機会にぜひお試しください
★経絡ケアトレーニング開催日
6月27日 (木
カラダのイロハ座談会『お肌の悩みを漢方理論で解決する』のお知らせ
今回の座談会のテーマは “お肌の悩みを漢方理論で解決する!”
どの様に五臓六腑の陰陽失調がお肌の不調に現れるのか。
経絡・経穴をご自身で確認して頂きながら一緒に考えてみたいと思います。
お顔のくすみ、シミ、クマを気にして外からのアプローチにたくさんのお時間とお金をかけていらっしゃる方も多いのですが、そのアプローチの半分でも、体の中からのアプローチのきっかけにして欲しいのです。未来へのご自身