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SNSに書けるうちは まだ だいじょうぶ
今後の自分のあり方を考えさせられる、
とても悲しいことがこの1-2年の間に何度かありました。
つい先日も
自分の力の小ささを思い知る、
とても悲しくてショックな出来事がありました。
一度や二度じゃなかったけど、結構今回のはダメージが大きくて
それなりに自分のココロを込めて
自分の時間も労力も、知も、その環境に捧げてきたつもりだったから、
やっぱりね、これまで自分が積み上げてきた事は何だったのだろうと自分に問いかけます。
同じ立場の人は周りにいないし
誰かに話す事もできず、
きっと世間では良くある事なんだろうし
客観的に見て大した事じゃないかもしれない。
こんなとき、似たような話しが出来、笑い話のように聞いてくれたひとを想いだし、猛烈に逢いたくなる。
あぁ・・逢いたいなぁ。
それでもってこの話を笑い話として聞いて欲しいんだよなぁ。
でも、もう、逢えないんだよなあ。
逢えないんだよ。もう。ぜったいに。
「だいじょうぶだよ〜いずみちゃ〜ん」
「SNSに書けるうちはまだだいじょうぶだよ〜」
「だいじょうぶ、だいじょうぶ~」
こんなことがある度に、はっきりと彼女の声が余裕で脳内再生される。
彼女は、ワタシにとんでもない名言を遺した。
この言葉が、
仕事の合間や、移動中のぼーっとした時間、眠る前、
夜中に目覚めて眠れなくなってしまったその度に
呪文のように強烈な強さでワタシを救う。
ほんとだね。
SNSに書けるうちはまだだいじょうぶだ。
真知子さん、ありがとう。
また、これからもワタシを助けてね。
でも、やっぱり逢いたいよ。
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