見出し画像

最大のハクジラ、マッコウクジラに会うには

言わずとしれた巨大生物のクジラ。

しかし、なんとなくしか
知らない人も多く

そもそも日本でも見られることを
知らない人がいます。

そこで今回は特に有名であろう
マッコウクジラ。

彼らをその目に
焼き付ける方法を語ります。

水族館で見られるイルカや 
小さいクジラで良いという方は
回れ右でお願いします。

そもそもマッコウクジラって?

マッコウクジラは
歯のある生き物では最も身体が大きいです。

身体も勿論ですが
歯がとにかくでかいです。

なんと1本が500g近くあるので
500mlペットボトル並みの重量です。

その歯を用いて深海に住む
巨大なイカを食べるわけです。

潜水の天才でもあり
なんと、約1時間は潜っている事ができます。
一応哺乳類ですよ?

10分ほど海面で休憩しては
潜るを繰り返します。

ホエールウォッチングでは
この休憩し、ぷかぷか漂う姿を観察します。

そして、休憩が終わり再び潜る際は
尾ビレを天高く上げます。

これが暫くさよならの合図です。
そして深い海で戦いが始まるのです…

どこにいる?

マッコウクジラは日本近海に
生息が確認されており
ホエールウォッチングで見られますが

最も安定して見たいなら
北海道の知床がオススメに上がります。

理由は単純で
高頻度で大迫力の姿が見られるからです!

知床は魚が豊富で
動物たちの宝庫です。
マッコウクジラもその一員。

夏から秋にかけて
大人の雄が餌を求めてやってきます!

特に大きなものは20m近くにもなり
それが近くで見られるのだから大迫力です。

極め付けは、陸からも
その迫力を堪能できます!

知床には
クジラの見える丘公園という
いかにもな名前のスポットがあります。 

まとめると
・特にでかい大人のオスが見られる
・見られる確率が高い
・陸からも見える

これらの観点から
特に夏から秋の知床がオススメです!

今すぐあうには?

マッコウクジラは日本にも生息し
知床で特に遭いやすいというのは
伝わったかと思います。

しかし。
いざいきなり知床へ
行こうとは中々なりづらいですよね?

行き方も中々想像もつかないはず。

正直、前の自分もそうでした。

そこで、知床に度々行った自分が
どうやって知床へ行くのか
こちらでお伝えします!

こちらでは
クジラ達を実際に見る方法を
発信しています!

これを機に
素敵な出会いがある事を期待します。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?