「私の好きな時間」

私の好きな時間は、彼女と過ごしていた時間だった。
私にとってその時間は私の生きがいで希望だった。過ごしていくと私の中で癒しであり、いつも彼女は私を快く暖かく迎えてくれた。また、私の吹く楽器の音色を好きだと言ってくれ、私の中で何か希望が見えたような気がした。すべては彼女のために。
私はあの時間がとてつもなく大切で大好きだった。もう彼女と過ごす時間は訪れないのだろう。私の好きな時間はもう二度と来ないのだ。


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