貴方の背中の羽を追いかけて

私は萌産業に入ってかれこれ4年弱?。
今日は在籍しているメイドカフェの先輩、みはねさんの卒業式だった。

私は女子校出身からのバイトはケーキ屋さん、雑貨屋さん、メイドカフェなので女性の中で時に揉みくちゃにされながら生きてきた。

18年以上女子だけのなかで生きていると新しく会う女の子もなんか〇〇ちゃんみたいな感じだな〜って思うことも多々あって新鮮な出会いというのが正直無くなってきたのだがみはねさんとの出会いは衝撃だった。


みはねさんはカラッとしている。いつも新鮮な空気を纏っていて、暖かく、強く包み込んでくれる。誰とでも仲良くなれる心の広さ、優しい眼差し。
私にはないものを沢山持っていて、憧れで眩しくて手が届かない存在なのにみはねさんが私の手を取りに迎えにきてくれるのだ。

どんな時も隣にいてくれた。一緒に歩んでくれた。

でもこれからは違う道。

みはねさんの夢が叶いますように。
羽ばたく貴方に愛を込めて。
どうかこれからの道に沢山の幸せが訪れますように願っております。

大好きです。

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