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【毎週水曜更新】SEOコンサル「はかせ」のSEOマガジン

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2021年6月の記事一覧

サイト評価を高めるために今やっておくべきことと、今はやらなくても良いこと

どれだけ記事をいじってもあのサイトに勝てない…という時はサイト評価で負けているかもしれません。 サイト評価を高める方法はいくつかありますが、今ハマっている方法があります。それをやれば、あのライバルサイトに勝てるかもしれません。 また、昔はサイト評価を上げるために必要と言われていた事の中で、今は別にしなくても良いこともあります。 そんな「サイト評価を高めるために今やっておくべきこと」と「今はやらなくても良いこと」を、今回は紹介します。

関連キーワードを入れると順位があがるかもしれない4つの箇所

前回こちらの記事にて順位が上がるかもしれない関連キーワードの見つけ方について紹介しました。 見抜いたのはよいものの、その関連キーワードは一体どこに入れればいいの?と思った方も多いはず。 そこで今回の記事は、関連キーワードを入れると順位が上がるかもしれない箇所について紹介していきます。 なお、紹介するのはあくまでも今ハマっている方法です。今後ハマらなくなる可能性もありますので、その点を考慮して実践してみて下さい。

入れると順位があがる「関連キーワード」の見抜き方

こちらに書いてある通り、場合によっては関連キーワードを見出しにゴリゴリにいただけで順位が上がることもあります。もちろん上がらないことも。 しかし、関連キーワードなら、なんでもかんでも入れて良いわけではないのでご注意ください。 狙っているキーワードにとって必要不可欠な関連キーワードを見抜き、それをいれる必要があるのです。 そこで今回は「必要不可欠な関連キーワード」を見抜くためのコツについて紹介します。

大きな順位変動が起こった後、日々のサイト運営はどうすればいい?

コアアップデートが行われると、あたりまえですが順位変動が激しくなります。(もちろん、全く動かないときもありますが) 順位がついていなかったキーワードがいきなり上位表示したり、ずっと1位をキープしていたキーワードが2ページ目以降に落ちてしまったりと、精神衛生上よろしくない動きをどんどん見せるでしょう。 しかし、アップデート後の動きに翻弄されて、むやみやたらにサイトをいじってしまうと逆効果になります。良かれと思ったことが悪手になりかねません。 本記事にて、大きな変動が起こっ

カニバリを避けつつ、似たようなキーワードで新規記事を上位表示させる方法

今回はタイトルにあるように「カニバリを避けつつ、似たようなキーワードで新規記事を上位表示を狙う方法」を解説します。 先に投稿している既存記事を「記事A」、後から似たようなキーワードで投稿する新規記事を「記事B」とします。 それを踏まえた上で、以下に解説する方法を参考にしてみてください。 なお、絶対にカニバリを避けられるわけでもなく、似たようなキーワードで必ず上位表示できるわけでは無いのであしからず。 しかし、何も知らない状態で記事を書くよりも、確度は上がるはずです。