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【期間限定】あの世に行こうとしたあの日の話

※この記事は5/3まで完全無料で読めます。私の過去についてのお話です。


どうも破壊ちゃんです!


昨日は私の過去を少しだけ話しました。まだ見てない人は絶対に笑いながら読んでください。私の恥ずかしすぎる過去を載せたので笑ってくれないと困ります。w


まだ読んでない人はまずはこっちから読んでね

無料で読めます
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で、その話が意外とウケが良くて


「一気に親近感湧きましたwww」

「破壊ちゃんも大変だったんですね…
 私にも変われる気がしました!」

「最初から強かったのだと思っていたので
 なんだか意外を感じたと同時に勇気を貰えました」

「失敗についての話めっちゃ刺さりましたw
 私の座右の銘にします!!!」


本当に色んな感想もらえて嬉しい限りですw


なので今日も一つ。私が人生で一度だけ本気で「あの世に行こうとした」あの日について話そうかなと思います。私がドン底にいた時の話です。


やっぱり今の世の中って生きにくいと思うんですよね。学校では場所によってはいじめが多発して命を落としてしまう子がいたり、社会に出てもクソみたいな理不尽をぶつけてくる化け物上司がいたり。


本当にメンタルを削ってくるような出来事がたくさんあるわけですよ。でも、それを耐えて耐えて耐えていかないとお金が無くて生活できなかったり、学校に行かなければ良い会社に就職することもできない。


そんな誰かが敷いたレールの上を歩いているだけのまるで私達は人形なんですよ。神様の遊び道具なんです。「本当にこのまま生きてて良い事あるのかな」と思ってしまう瞬間なんて山ほどあるんです。


私は今でこそ、「生きるの楽しい」「死にたくない」「もっと楽しく生きていたい!」なんて思えてますが一昔前までは


「あぁ、死にてぇな」「私みたいな社会のゴミなんで生まれてきてしまったんだろう、社会に申し訳ない」こんなことばかり考えてました。


なんでこんな堕落してたかって言うと、当時付き合ってた彼氏がいたんですけど、そいつが本当にクズでマジでマジで。(当時はそう思ってなかった)


金は無いし、何かあればすぐに怒鳴ってくる。そんな彼氏でした。私は当然その時は強くないし何も言えなかったんですよ。しかも本当にバカなのが私愛していたんです彼の事を。


本当にバカですよね。今となっちゃ首根っこ掴んで投げ飛ばしてやりたい気持ちでいっぱいですが、「恋」ってこうなっちゃうんですよ。


これを見てる君も分かると思います。


一度人を愛してしまうと好きになってしまうと、もうその人しか見えなくなってしまうんですよ。「私にはこの人しかいない」ってね。


もちろんそんな事はないんですよ?笑


今こうやって文章に起こしていると、「男なんていくらでもいるのになぁ」なんて思えますけど、当時の私はそんなこと考える余裕もありませんでした。


まず、とにかくお金がなかったんですよ。笑


居酒屋とコンビニのバイト、スーパーのお惣菜コーナーのデリカ部門。たくさん掛け持ちして頑張って生活費を稼いでました。もう、生きることに精一杯で。でも彼氏のことは好きだしなみたいな。


で、ここで私は絶対にやってはいけない事をしてしまったんです。そうそれが、昨日の記事でも軽く触れましたが「貢ぎ」行為です。生活費でカツカツなのに彼にお金を貢いでたんです。


本当にドラマみたいな展開ですよね。月に何万も何万も。「今月これだけ?もっと頑張れよヨシヨシ」普通なら「は?」ってなりますよね。でも私、これが嬉しかったんです。彼にヨシヨシされるのなんて本当にこの時くらいだったんですよ。


普段は彼と中々会えなくて、会えたとしても夜の数時間だけ。これを読んで気がついた人もいると思うんですけど、そう遊ばれていたんです私は。


ただの穴としか見られてなかったそう言う事です。でも、私は月に一度のお金を渡すあの日に「ヨシヨシ」されるのがたまらなく嬉しくてそのために頑張って生きていました。


そんなある日、事件は起こりました。彼に急に「ウチに来れない?今すぐ会いたいんだ」と電話で言われ、普段そんなこと言わない彼が私を誘ってくれてとっても嬉しくてワクワクした気分で家に向かいました。


そして家で言われた一言目が泣きながら「母親が病気になった、そのために大きなお金がいる」そんなニュアンスの言葉でした。


今思えばこんなの嘘だって分かるはずなのに、当時の私は本気で彼を心配したんです。普段見せない涙を彼は流しながら私にそう言ったんです。


私は「大丈夫、なんとかするよ」と何社もの消費者金融に行き、大金を借りました。本当にバカですよ私。今でもあの時の私を恨みます。大好きな友達に相談はしたんですけど「嘘に決まってる」と言われて、でも私はそれを信じられず、「そんなわけないじゃん!もう知らない!相談しなきゃよかった」なんて


酷い言葉を浴びせて大好きな友達を傷つけました。今でも本当に後悔してます。そんなこんなで彼に消費者金融で借りたお金を全て渡し、「本当にありがとう、絶対に返すから」と泣きながら言われ「ほら、嘘じゃなかった」と自分を正当化し、その日は帰りました。


次の日彼に「お母さんどう?」とラインを送りましたが、3日間ラインは返ってこず。今までもそのくらいの未読無視が多発してたので、別に違和感は感じませんでした。


ですが、一週間立っても返信は来ず、会う予定だったはずの日までラインは返ってきませんでした。もうお分かりですよね。そう、飛ばれたんです。その日以降彼の所在もわからなくなりました。


今思うとこの日のために全部仕組まれてい他のではないかと思ってます。そう言う詐欺師か何かだったのかなと。


で、そんな頭の悪い私に残ったのは友人に放ってしまった酷い言葉による罪悪感と多額の借金。そして激しい自己嫌悪。


もう地獄。地獄。毎日泣いてました。本当に。辛くて辛くて。この時が多分人生でのドン底だったと思います。何をしても楽しくない。Googleの検索履歴は「楽な死に方」「簡単に死ぬ方法」「誰にも迷惑をかけずに死ぬ方法」こんな事ばかり。


今、過去の自分を思い出しながら書いてますが本当に振り返りたくもないような地獄です。まさに「運気を吸う悪魔」だったと思います。


とにかく借金もあるし、そんな状態で生活費もあるわけないし、そんな時目に入ったのがある「風俗嬢」さんのツイートです。とてもキラキラしてて、当時の私には本当に神様のように見えたんですよ。もちろん今も尊敬してます。


そこから、「私もこれならまたやり直せるかも知れない」そう思って、夜の業界にデビューしました。夜のお仕事はやっぱりお給料もいいのですぐに借金は返済できました。でも、心の傷は消えません。


多額の借金は返せど、あの時の友人への罪悪感は残ったまま。


まずは、友人に謝ろうと久々に連絡をとり、謝りました。「大丈夫だよ気にしてない。正気に戻ってくれたならそれでよかったよ」こんな優しい言葉をかけてくれて少し救われた気がしました。


これでやり直せると思ったものの、私はまたやらかしてしまうのです…。


ちょっとここでは長くなるのでその話は省きますけど、結論だけ言っておくとまた風俗で稼いだお金をクズ彼氏に貢いでしまうのです…


ま、本当にカスでばかなんです私は。一度騙されたのにまた同じ過ちを繰り返そうとしてしまう。


でもそこで気が付いたんですよ。このままではいけないって。根本的に変わらなければ一生騙され続けて幸せな生活なんて送ることができないんだって。


それから色々迷走して数ヶ月後に昨日の記事にも書いた「過去は変えられる」この事実に気が付いて失敗を恐れず過去の失敗を武器にしていこうって思いで、たくさんの挑戦や勉強を始めたってわけです。


この話もネタにできたのなら私はあの時騙されてよかったと思います。


この記事でもあえて言います。


失敗なんて怖くない、未来のネタ作り


本当にこれなんです。これを読んでいる君も隠したい過去や振り返りたくない過去があるかも知れません。今がその状態の人もいるでしょう。


でもその辛い過去や今は未来のネタになります。だから絶対に無駄にならないし、その経験ができた事に感謝して今を生きていくと良いと思います。


私もまだまだ隠している過去がたくさんありますw


そんなどうしようもなかった私ですが、今は本当に何もかもが楽しいんですよ。恋愛も仕事も趣味も。病む事だってなくなりました。本当に楽しい。


どんな人でも変われる」まさにこの言葉を
誰よりも体現した女だと思ってます。w


と言うわけで今回の話は締めようと思いますが、最後に少しだけ宣伝させてください!


本当にどうしようもなかった私が最高の私に変われた、その秘密を5/3に公開する運命では公開しています。さらに今回の話には関係ありませんが、大好評の男を沼らせるテクニック「創造シリーズ」と同様に運命2では沼らせるテクニックを書き連ねました。


5月3日(金)18:00運命シリーズの公開を
楽しみに待っていて頂ければと思います!


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