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歌もの4曲目にして、ついにミックスに挑戦

してみたんだけど、どうだろう????

多少聴きやすくなりましたかねぇ。

歌詞おいときます!!!!

・・・・・
「星の見えない夜」

愛が欲しかったの
「ふつうのしあわせ」が
瞼をかすめる思い出に そっと
蓋をして

星の見えない夜にも 君のことを思い
そうやって いつしか 日々は流れるのかな

限りあるこの命を 捧げたいと思わせてくれた人は
もういない いない
・・・・・

失恋ソング作ったぞ!!!!と思っていたけど、失恋ソング通り越して、死別ソングじゃないですか…(後から歌詞見直して気が付いた)

≪大反省会≫
タイトルにある通り、4曲目にしてようやくミックスをちょっとは勉強する気になり、その後「ほぅ、これは結構面白い学問?ではないか」と思い、ますます勉強して、概要だけは大体分かった気になってるんだけど、ここに来て問題発生!!!!

(わたしが使ってる)Cubase AI、コンプレッサが入ってない\(^o^)/

うそおおおんんん

オーディオインタフェースに無償版Cubase入ってる♪無償版でもやりたいこと全部できちゃうし、スタインバーグ(※メーカー)はなんて太っ腹なんだろう♪すき♡とか思ってたけど、全然そんなこたあなかったです。

なので、ゆーちゅーぶの概要欄にも書いてるけど、とりあえずイコライザとリバーブだけやってみました。一番やってみたかったのはコンプレッサなのに!!音圧!!音圧はどこ!?!!

イコライザというのは、音と音がケンカしないように調整してあげるエフェクタなんですね。勉強始めた当初は訳分からなかったけど、やっと分かってきた…例えば、ギターにイコライザをかけるとベースとケンカ(同じ音域、周波数ゆえに音が混ざってしまう)してたのが収まって、ギターとベースがそれぞれクリアに聴こえる…なんて効能があるのですね。へええ。

コンプレッサかけてないからか、やっぱ音がへなちょこな気がする。

リバーブはいわゆる響き、残響を足してあげるもの。ボーカルとかあとピアノとかにもかけちゃった。あってるかな?以前の曲よりも、ボーカル、コーラス、特にハモリに響きが出ているかと思います。

というかこれが曲者で…なんかリバーブかけてるせいか分からないけど、今回の曲はボーカルの音量をかなり絞って、その代わりピアノの音量を最大くらいに上げないとピアノが聞こえなくなっちゃったんですけど…なんでなんで????リバーブかけると、響きや残響で他の音を食っちゃうのかなぁ。まじで謎。

あー、あとこれは本当かどうか分からないけれど、ボーカルを際立たせるために、1,000~5,000キロヘルツ????(曖昧)のどこかを少しだけつまんで持ち上げると綺麗に聴こえるというのをやっていて、どこを持ち上げたらいいかは人(声質)によって違うらしいんだけど、そのせいでピアノを食ってるような気もします。たぶん周波数同じあたりだよねぇ。

ほんと、いつも通りの音量差でミックス(ピアノよりもボーカルの音量バーを気持ち上に)すると、ボーカルしか聴こえない!!!!ってくらいの有様でびっくりした…

パン(L,R)も、今回からちゃんと振ってます\(^o^)/逆に今までやってなかったのがやばすぎ
どれをどっちにどのくらい振るのか…も追及すると奥が深いですね。簡単そうで、難しい~

肝心の歌は、疲れて帰ってきた日に録音したからか、ボーカルに明らかに疲れが見える…というか一ヶ所めっちゃ音程ふらふらしてるのが気になる…今となっては録音し直したいけど、その日はもう気力がなくて諦めてしまいました。

歌うの好きで、なんなら歌うために曲作ってるんですが、他にやること(作詞、作曲、編曲、ミックス!!!!画像と動画も準備する!!!!こうしてnoteも無駄に長文で書いちゃう!!!!wwww)多すぎて、全然歌に割く余力がない。
もっとこだわって録音とか、練習重ねてから録音とかしたいのに。まぁ、普通に下手だから、そんな時間かけたところで差はあまり出ないような気もするんですが。あー、美声になりたい!!!!歌うまになりたい!!!!

毎回新たな課題が見つかるせいもあってか、やればやるほど下手になっているのではないか…と思うくらいに成長実感がないですが、まぁ健気に作り続けますか…

1曲目から成長したなって思うことは、なんだろう。作詞に対する恥ずかしさみたいなものは消えつつありますね。
最初は、「なんでわたし!ポエムなんか書いちゃってるんだろ!!!!」みたいな、創作初心者あるあるだと思うんだけど、「嘘(フィクション)を書く」ことに対する謎の羞恥心があったんだけど、それはもう慣れかな。慣れてあんまり違和感がなくなった。

くらいかなー。こうして本格的に?DTM始める前までは、才能あったらどうしよう♡くらいのテンションだったんですが、無事才能がないことがわかり、これはたゆまぬ努力でなんとかするしかないなと思っているところです。

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