アニメ『進撃の巨人』見直し!1期第3話/やっぱり3話はサシャの芋でしょ!
第3話と言えば、サシャの芋。
そして104期のみんなが一気に登場します。全然気づいてなかったけど、ダズもいるよ!
ダズー!!ダズって気弱なタイプなのに、ずっと兵団で頑張ってたんだね。ごめん、とっくに死んだと思ってたよ。
ダズはどんなバッグストーリーがあって、訓令兵になったのでしょうか。ちょっと気になります。
さてさて物語はキース教官の通過儀礼から始まりますが、ここでライナー、ベルトルト、アニは面構えが違う奴に分類されてます。さらに、良く見るとユミルも面構えが違う班でしたね。
コニーが心臓をささげ間違ってから、サシャの芋の場面へ。よ~く聞くとサシャ、めっちゃ「んっ、んっ」って言って食べてます。可愛い^ ^
芋ってそんなサラッと食べられないですもんね。
そしてみんながシガンシナ区出身のエレンとアルミンに対して、巨人の話を聞きたがります。マルコは最初から「聞かない方が良いのでは?」という立場で、さすが人の気持ちがわかるタイプだなと。この辺は現実世界でも、むやみにいろいろ聞くのやめようって気にさせてくれます。
ジャンも登場するわけですが、ジャンはこの時エレンの恐怖心をちゃんと感じ取ってます。やっぱりジャンは周りのことが良くわかるタイプなんだろな。
サシャとミカサの初めてのツーショットの描写もありますが、このあたりのサシャとミカサの描写、好きなんですよね(^^)なんというか、「仲良くなれそうな女の子同士」っていう感じがして。
もう一方の女子のツーショット、ユミルとクリスタ。ユミルがクリスタに「良いことしようとしてるだろ」っていうセリフ、ちょっとグサッと来るんですよね。誰しもそうかもしれませんが、わたしは意識的に「良いことをするべきだ」と思って、行動してしまうところがあるので。そのこと自体は良いことか悪いことかはわかりませんが。
立体起動の基礎訓練が全くうまくいかないエレン。コツを教えてって言ってるのに、わりと意地悪な返しをするコニー。笑
そして、ベルトルトはエレン達がシガンシナ出身なことが気になるもよう。この時ベルトルトは、自分たちが巨人に遭遇した時の話をしていますが、この話初見では何の疑いもなく聞いてたな。
最後はキースがエレンのベルトの故障に気が付き、エレンは無事立体起動の基礎訓練に成功することが出来ます。まぁ、キースが「気が付いた」わけではないですよね。
キースは何のためにエレンのベルトを壊していたのか… 傍観者としての嫉妬心や意地悪心から?カルラの息子を調査兵団に行かせたくない、という個人的な優しさから?カルラはきっと、エレンに調査兵団に入ってほしくないと思うはずだから、カルラの願いを叶えるため?
この辺はいろんな考えがありそうです。
それにしてもエレンがカルラに似すぎてて、キースはどんな想いでエレンを見ていたのだろう、って思っちゃいますよね( ;∀;)
3話の最後は進撃名物(?)謎ミカサからの、キースの「グリシャ、今日お前の息子が…」で締められます。ここで全くなんとも思ってなかった私は鈍感すぎる。『傍観者』の回を見るまでは、キースとグリシャに繋がりがあるなんて、全く考えていませんでした。
ところでサシャの「パァァン!」って、真似したくなりませんか?私は「パァァン!」食べるたんびに「パァァン!」って言ってます。
以上、アニメ『進撃の巨人』1期第3話の感想日記でした!
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